8月12日 「among」は「blant」です。「down」は「ned」です。
日本語で「間に」、英語では「among」で。ノルウェー語では「blant」です。
日本語で「下へ」、英語では「down」で。ノルウェー語では「ned」です。
発音は「ぶろんっ」と「ねあ」です。
さて、今日は、副詞と前置詞ですかね。
まずは、英語の「among」に相当する単語ですね。
日本語で、「間に」といえば、英語の「between」と「among」ですよね。まぁ、2つのもの、例えばメロンとかに挟まれていれば、「between」で、3つ以上の間でもみくちゃにされていれば、「among」ですね。
英語の「between」に相当する単語は、4月11日に習っています。みなさん覚えていらっしゃると思います。「mellom」「めろん」です。
で、今日習うのは、英語の「among」に相当する副詞ですね。ノルウェー語の「blant」です。
はい。英語と綴りが全く似ていませんし、特筆する特徴もないです。
発音は「ぶろんっ」ですね。
さぁ、これをどうやって覚えればいいのでしょうかね。
メロンがぶろんっ!
という感じで、「mellom」と「blant」と、セットで覚えるのがいいでしょうか。まぁ、英語で「between」と「among」をセットで覚えるような感じです。
特に、変な意味はないですよ。メロンがぶろんっ! ってしただけですから。
はい。
次は、英語の「down」に相当する単語です。
さて、皆様は、英語の「under」と「down」の違い。聞かれたら、パッと即答できますか?
私はできませんよ。え〜と、何かの下にいる時が「under」ですかね。「down」は、「下に」と言う動きがある気がします。
で、この「下に」ですが、ノルウェー語では「ned」です。英語の「down」とは似ていませんね。頑張って覚えましょう。
で、発音は、「ねあ」ですね。「ねぁ」と書いてもいいかもしれません。3文字しかないのに、最後の「d」はサイレントのようです。じゃあ、もぅ、思い切って「ne」にしといてくれよ、とも思いますけどね。
まぁ、文句を言っても仕方ありませんね。「ned」で、「ねぁ」。「下に」です。
さて、例文に行きましょう。
「Sønnen hans står blant seks meloner.」 「そんん はんす すとーる ぶろんっ せくす めろねる」 「彼の息子は、6つのメロンの間に立っている。」 「His son stands among six melons.」
4月12日の例文を正しく書き換えました。あの時には、「between」を使ってごまかしましたが、文法的には、「among」の方が正しいので、「among」で書いてみました。
せくす めろねる の ぶろんっ としているところに、彼の息子さんが立っているのです。
まだ元気です。
さて、元気なうちに2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen bor nede.」 「まんん ぶる ねぁ」 「その男は下の階に住んでいる。」 「The man lives downstairs.」
「ned」には「downstairs」「下の階」の意味もあります。
この例文では、こっちの意味で使っています。
普通の例文ですね。下の階に住んでいるだけですもん。




