8月11日 「a fence」は「et gjerde」です。「a guest」は「en gjest」です。
日本語で「フェンス」、英語では「a fence」で。ノルウェー語では「et gjerde」です。
日本語で「下へ」、英語では「a guest」で。ノルウェー語では「en gjest」です。
発音は「えっ やーら」と「えん いぇすっ」です。
さて、今日も、紛らわしい名詞を習いましょう。
まぁ、私の中で紛らわしいだけですので、皆様は、どっちもパッと覚えてしまってくださいませ〜。
まずは、「フェンス」ですね。
日本語だと、「柵」くらいがいい訳でしょうかね。でも、英語の「fence」がほぼ当たり前のように使われていますよね。
で、この「フェンス」ですが、ノルウェー語では「et gjerde」です。英語の「fence」からは全く想像できない綴りです。この綴りで、発音が「えっ やーら」なんですよね……。「gj」の部分が「や」で、「er」の部分が「ー」で、「de」の部分が「ら」みたいな感じです。もしくは、「rde」の部分が、「ら」なのか。なんとなく、この「d」と、初めの「g」が、サイレントのような気がするんですよね。はい。
サイレントをされると、綴りを完全に覚えないと、書けないんですよね。「やーら」から、「gjerde」を書くんですよ……。頑張ってください!
むしろ、「gjerde」が、「やーだ」と発音してくれれば、なんと言うか、ねぇ〜。二人の心を遮る、柵みたいな「や〜だ」になったんですがねぇ。
「d」の発音は、残念ながら、ないですね! やだやだ。
で、次は、「お客さん」ですね。
今日習うのは、英語の「guest」に相当する単語ですね。「今日のゲストは〜〜」という感じで、お馴染みですね。もはや完全に日本語になっていますね。むしろ、バラエティー番組で、「今日のお客様は〜」と言う方が違和感ありそうですよね。
で、この「お客様」は、ノルウェー語では「en gjest」です。
ちなみに、英語の「customer」に当たる単語は、7月18日に習った「en kunde」「えん くんだ」ですね。今回の「en gjest」は、家とかに訪問した客人のことです。
「gjest」は、英語の「guest」にすごく似ていますよね。「j」と「u」が異なるだけですね。これは簡単に覚えられるやつですね。イェ〜〜ス。
あっ、「gjest」の発音は、「えん いぇすっ」です。最初の「g」は発音しないのでしょうかね。ノルウェー語では「j」の発音が「や」と言うか「や行」ですので、「je」で、「いぇ」みたいな感じです。「やぇ」と書いてもいいんですけどね、「や」と発音してしまうと、違う気もします。ですので、「や行のい」です!
まぁ、お客さんが来て、
いぇすっ! !いぇすっ! いぇすっ! いぇすっ!
と喜んでいる感じですね。
好きなあの子がうちに遊びに来たんでしょうかねぇ〜?
さぁて、例文に参りましょう。
「Det er et gjerde mellom husene.」 「でっ ある えっ やーら めろん ふーせな」 「家の間に柵がある。」 「There is a fence between the houses.」
えっ? いやらしいメロンがどうかしましたか?
いやらしいメロンは良くないですね。早く、封しましょう。封せな!
そんな感じです! (嘘
まぁ、家の間に柵があると言う例文ですよ。
特に文法の注意点はないですかね。
「hus」「ふーす」を特定した複数形にしているのが新しいですかね。
さて、2つ目の例文です。
「Gjesten sitter på sengen.」 「いぇすん しってる ぽー せんげん」 「その客は、ベッドの上に座っている。」 「The guest sits on the bed.」
いぇすっ! いぇすっ! いぇすっ! いぇすっ! いぇ〜〜〜すっ!
でも、まだ座っているだけですね。
押し倒したら、年齢制限に引っかかりますので、このエッセイでは押し倒されません。
座っているだけです。健全です。
一応、例文中では、お客様を特定しておきました。
「Gjesten」「いぇすん」ですね。
あと、余談なのですが、この例文が、「イエス! 知ってる! ポー宣言!」に見えてくるんですよね。なんか、「ポツダム宣言」を「ポー宣言」と略しているみたいで。で、どことなく、年号の覚え方みたいになっていますよね。
いい国! 作ろう! 鎌倉幕府!
以後よく! 広がる! キリスト教!
イエス! 知ってる! ポー宣言!
てな具合です。
まぁ、お客さんがベッドに座ってるだけなんですけどね……。
数秒後に……歴史が……動く!!! ってか(笑。




