8月10日 「a neighbor」は「en nabo」です。「a name」は「et navn」です。
日本語で「隣人」、英語では「a neighbor」で。ノルウェー語では「en nabo」です。
日本語で「名前」、英語では「a name」で。ノルウェー語では「et navn」です。
発音は「えん なーぼ」と「えっ なゔん」です。
さて、今日は、名詞ですね。
似ていて、紛らわしいんですよね、この2つ。
1つ目は、日本語の「隣人」を表す名詞です。
まぁ、お隣さんのことです。英語だと「neighbor」ですね。どうもパッとしない単語ですが、綴りが地味に間違えやすい単語ですね。「gh」の部分や「o」の部分ですね。
で、この「隣人」は、ノルウェー語では「en nabo」です。英語の「neighbor」に雰囲気が似ていなくもないのですが、まぁ、別物です。発音は、「なーぼ」ですし、綴りも発音のまんまですので、割と簡単に覚えられる単語ですね。
で、2つ目の単語は、「名前」ですね。
名詞の「名前」です。英語では「name」です。漫画を描くときの「ネーム」は、これなんですかね。まぁ、ぽいですけど。
で、ノルウェー語では「et navn」です。これは名詞の形で使います。
2月5日に習った「heter」「へーてる」が動詞です。「〜の名前は〜です」という動詞ですよね。こっちはよく使いますけどね。「名前」を名詞で使うときは、まぁそんなにないかですかね。「あいつの名前が変だ」とか、「あいつの名前を忘れた」のように、名詞で使うときに、使うと思います。
「navn」の発音は、「なゔん」です。まぁ、綴りが書ければ、発音もいけますかね。
それにしても、私は未だに「navn」が定着しません。「nabo」の方は行けた気がするのですが、「navn」は、まだ微妙です。でも、私のことは、気にせずに、皆様は、ぱっ! と両方セットで覚えてくださいませ〜。
さて、例文に行きましょう。
「Naboen bor i et godt hus.」 「なーぼえん ぶる い えっ ぐっっ ふーす」 「隣人は、いい家に住んでいる。」 「The neighbor lives in a good house.」
まぁ、隣の芝は〜的な感じでしょうね。
文法的な注意点も、まぁ、ほぼないですが。
「隣人」が特定されると、「naboen」「なーぼえん」になりますね。
家は中性名詞でしたので、「god」に「t」がついて、「godt」になります。
くらいですか。
はい。2つ目の例文に行きましょう。
「Hva er navnet på dette treet?」 「ゔぁ ある なゔな ぽー でった とれぁ」 「この木の名前はなんですか?」 「What is the name of this tree?」
名前も知らない木です。おそらく。
ものの名前を聞くときは、こんな感じでしょうかね?
「heter」を使っても書けると思いますが……、まぁ、こういう書き方もあるよ、ということで。
「名前」が特定されると「navnet」「なゔな」ですね。ゆっくり発音すると「なぁゔなぁ」という感じです。「navn」は中性名詞なんですよね。はい。
あと、「et tre」が特定されると、「treet」「とれぁ」ですね。「tre」と「treet」の発音の違いがよくわかりませんけど、「treet」の方が、最後の「ぁ」が強い気がします。う〜ん。気のせいかもしれませんが。




