8月8日 「over」は「over」です。「under」は「under」です。
日本語で「上」、英語では「over」で。ノルウェー語では「over」です。
日本語で「下」、英語では「under」で。ノルウェー語では「under」です。
発音は「おーゔぇる」と「うんねる」です。
今日は「上」と「下」を習っておきましょう。
英語では、副詞か前置詞に相当するんですかね。
まずは、「上」の方ですね。
「上」と言っても色々ありますが、今日習うのは、英語の「over」に当たる単語です。この単語は、「ゲームオーバー」でよく使いますかね。あと、体重がオーバーとか、オーバーリアクションとか。まぁ、色々と日本語でも使われますね。「上」というよりも、意味的には、「超える」のイメージですね。
で、この単語は、ノルウェー語では「over」です。ありがたいことに、英語の「over」と綴りが完全に同じです。でも、発音は、ノルウェー語っぽい発音で、「おーゔぇる」です。まぁ、これは綴りがそのままですので、同じ単語をノルウェー語読みしただけですね。簡単ですねぇ〜。
さぁ、ついに習いますね。「下」です。
「下」も色々な単語がありますが、今日習うのは、英語の「under」に当たる単語です。「アンダー」も、まぁ、日本語になっていますね。色々な単語に使われますね。色々と。色々と。たくさんありますねぇ〜。思わず、「まんぎゃ」という単語が出てしまうほどたくさんありますね。
で、この単語は、ノルウェー語では「under」です。これもまたありがたいことに、英語の「under」と同じ綴りをしています。そして、これは、「undertøy」「おパンツ」で馴染みのある単語ですね。おパンツは、下の「tøy」でしたからねぇ〜。確か、「tøy」は、「おもちゃ」ではなく、「衣類」の意味を持っていた記憶がありますけど。まぁ、おもちゃでもあながち間違いではありませんからね。
「undertøy」は、「うんなとぃ」と「r」の発音が弱いものでしたけど、「under」の発音は、「うんねる」です。「r」の発音に注意ですね。
まぁ、これも、簡単ですね。既知の単語から、派生させるだけですのでね〜。
さぁて、例文に行きましょう。
「Spillet er over.」 「すぴらぁ ある おーゔぇる」 「ゲームオーバー……だっ!」 「The game is over.」
まぁ、日本語ではいろいろな訳し方がありますよね。
「遊びは……、終わりだ!」「試合終了!」とか、単純に、「終わりだっ!」でもいいとは思います。自分の中で好きなセリフをイメージして、使ってくださいませ〜。
発音の仕方は、「すぴらぁ ある」で、ぐっと溜めて、決めポーズをとりながら、「おーゔぇる!」ですね。
これは、英語と同じですよね。ちなみに、英語では、「The game is」で溜めて、決めポーズをとりながら、「over!」です。
これが、「over」の一つの使い方です。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen er under broen og ser jenter.」 「まんん ある うんねる ぶろーえん おぐ せる やんてる」 「その男は橋の下にいて、少女たちを見ている。」 「The man is under the bridge and sees girls.」
あー。
女の子を見ているのか、そのおパ……。いえ、何でもございません。その男は、女の子を見ているだけです。
文法的に新しい点は、特定された「橋」が「broen」「ぶろーえん」、くらいですね。
「under〜」は色々と使える、便利な表現ですよね。
とりあえず、「うんねる ぶろーえん」で「橋の下」です。この表現だけでも、割と使えます。はい。例えば、「荒川 うんねる ぶろーえん」とか、ですね。




