8月5日 「a bridge」は「en bro」です。「a tree」は「et tre」です。
日本語で「橋」、英語では「a bridge」で。ノルウェー語では「en bro」です。
日本語で「木」、英語では「a tree」で。ノルウェー語では「et tre」です。
発音は「えん ぶろー」と「えっ とれぁ」です。
さて、動物から離れて、違うものに行きましょう。
とりあえず、名詞です。私の単語帳に載っている名詞です。
今日の一つ目の単語は、「橋」です。
英語では、「bridge」ですけど、「レインボーブリッヂ」とか「ビッグブリッヂ」とかありますのでね、「ブリッヂ」も日本語の市民権を得ていますよね。
さて、この「橋」は、ノルウェー語では「en bro」です。簡単な綴りですが、「en bror」「えん ぶるーる」「a brother」と間違えないように気をつけてくださいね。兄弟の方には「r」が要ります。
で、「en bro」の発音ですが、「えん ぶろー」です。そのまんまです。
「ぶろー」が「橋」です。髪の毛をぶろーするのか、格闘家がぶろーをするのか。まぁ、覚え方はお任せです。でも、「橋」ですから。
で、2つ目の単語は、「木」です。
そのへんに生えている「木」です。名前も知らない「木」です。
英語では「tree」ですね。クリスマスツリーとか、ねぇ〜。有名すぎますもんね〜。もはや日本でもおなじみの単語ですね。
で、この「木」が、ノルウェー語では「et tre」です。英語の「tree」よりも「e」が一個ぶんだけ短いです。より軽量化に成功していますね。
さて、「et tre」の発音ですが、「えっ とれぁ」です。最後の「e」が「ぁ」を主張していますね。でもまぁ、綴りからしても妥当な発音ですし、「tre」の綴りも、英語の「tree」の短くした奴だと思えば、簡単ですよね。
さぁて、例文に行きましょう。「橋」と「木」でどうやってボケるのか……。
「Åtte broer er bra.」 「おった ぶろーぇる ある ぶら」 「八つ橋おいしいぉ〜。」 「Eight bridges are good.」
「橋」でまともな例文が思いつかなかったです。
これが正しい文なのかどうかも微妙なところです。
とりあえず、「Åtte broer」で、「8つの橋」ですね。はい。
「橋」は複数形になって「broer」「ぶろーぇる」になっていますね。
それくらいですね。
ほんと、美味しいですよね。「夕○」さんにも、色々な味が出ていますけど、やっぱり、あんこが一番ですよね〜。
さて、2つ目の例文は。
「Det er mange trær i hagen.」 「でっ ある ふれーら とらーる い はーげん」 「庭にはたくさんの木が生えている。」 「There are many trees in the garden.」
庭に木が生えているだけの健全な例文ですね。面白みのかけらもない。
でもまぁ、ちゃんと生えているんですよ。
生えていても、庭は「hagen」です。
彡⌒ミ
(´・ω・`) また髪の話してる
あとは。「et tre」は、複数形になると、「trær」「とらーる」になるんですよ。急に登場する「æ」に、ちょっとビビりますね。




