8月4日 「a moose」は「en elg」です。「a spider」は「en edderkopp」です。
日本語で「ムース」、英語では「a moose」で。ノルウェー語では「en elg」です。
日本語で「クモ」、英語では「a spider」で。ノルウェー語では「en edderkopp」です。
発音は「えん えるぐ」と「えん えでこっぷ」です。
動物も、いよいよネタが厳しくなってきましたね。
とりあえず、私の単語帳に今ある動物は出し尽くした、という感じです。
さて、今回で動物は一旦終わって。さぁて、明日からは……どうしましょうか。
さて、一つ目は、「ムース」です。
なんやねんこいつ? って思いますよね?
私もよく知りません。「ムース」らしいです。牛や鹿、そしてトナカイともちょっと違うようです。一応、鹿の仲間のようです。あちらの方では頻繁に見かけるのでしょうね。ですので、基本単語のようです。犬! 猫! ムース! くらいの基本単語なのでしょう。
英語では、「moose」ですね。まぁ、ここが「ムース」の由来なんでしょうけど。これが、ノルウェー語では「en elg」です。正直な話、「moose」も知らないのに、「en elg」と言われてもなぁ〜という感じですね。
覚えられたら、覚えてください!
で、発音は、「えん えるぐ」ですので、まぁ、まんまです。
ムース。エルグ。エルク。
このへんの単語が、鹿、ヘラジカで出てくる単語です。変に日本語になっているせいで、何がなんだかよくわからんとです。
さて、2つめは、「蜘蛛」です。
一応、動物です。動物ですが、なにか?
英語では「a spider」ですよね。ご存知の通り、「スパイダー○ン」さんがいらっしゃるので、日本でも、認知度がありますよね。
で、この「蜘蛛」ですが、ノルウェー語では「en edderkopp」です。
長い……。そして、英語との共通点もない……。割ときつい単語です。「d」と「p」がダブっているところが地味にめんど臭いです。
そして、「en edderkopp」の発音は、「えん えでこっぷ」
だだす だす だだす
って、それ、ターミ○ーターやん。
はい。そもそもロ○コップにもあまり似ていませんよね。
無難に、「絵でコップ」と、覚えますか。これで、蜘蛛ですけどね、なにか?
さて、例文に行きましょう。
「Elgen spiser musen.」 「えるげん すぴーせる むーすん」 「そのムースはネズミを食べる。」 「The moose eats the mouse.」
いい例文が思いつきませんでしたので、とりあえず、ネズミを食べさせてみました。
ムースとムースとマウスですね。英語とノルウェー語がごっちゃにならないように覚えましょう。
さぁ、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg er en edderkopp og drikker øl.」 「ややぁる えん えでこっぷ おぐ どりっける おる」 「私は、蜘蛛です。そして、ビールを飲みます。」 「I am a spider and drink beer.」
英語の「What is wrong?」的な表現に繋げられれば良かったのですが。まだ習っていない単語ですので、諦めました。ですので、お酒を飲ませておきました。
特に、文法的に難しいところはありませんね。
名詞を習う時は、単語を覚えるだけですからね〜。簡単です。




