8月3日 「a giraffe」は「en sjiraff」です。「a mouse」は「en mus」です。
日本語で「キリン」、英語では「a giraffe」で。ノルウェー語では「en sjiraff」です。
日本語で「ネズミ」、英語では「a mouse」で。ノルウェー語では「en mus」です。
発音は「えん しらふ」と「えん むーす」です。
さて、まだ動物シリーズです。
今日は、「キリン」と「ネズミ」です。
まずは、「キリン」です。
英語では「a giraffe」ですが、「giraffe」とか、滅多に使いませんよね。どこかにジラフマンというキャラがいた気がするのは、きっと気のせいです。
で、「キリン」は、ノルウェー語では「en sjiraff」です。英語の「giraffe」の頭の部分が、「g」から「sj」に変わっただけですね。英語の「giraffe」の綴りを覚えている方がどれほどいるのかわかりませんが、覚えている方にとったら簡単ですね。
え? 私はもちろん、覚えていません! キリンとか……。使わない……。
「en sjiraff」の発音は、「えん しらふ」ですね。いいですね。キリンさんはお酒を飲んでいないようです。よかったですね。昨日の「へび」は、「slange」「酒乱げ」でしたが、キリンさんは「素面」のようです。
むしろ、酔っぱらったキリンの首がどうなるのか気になるところですが……。あの長い首……、周りにすごく迷惑をかけそうな匂いがプンプンしますよね。
でも! 安心してください! シラフです!
さて、2つめは。ごめんなさい。「ネズミ」です
英語では、「mouse」ですね。これは日本語でもよく耳にします。某キャタクターの話をすると、私が消されますので、パソコンの付属品の「マウス」の話をしましょう。あれが、ネズミの様だから「マウス」って……。
で、「ネズミ」は、ノルウェー語では「en mus」です。英語の「mouse」を省略したような綴りになっていますね。簡単ですね。
で、「en mus」の発音は、「えん むーす」です。
ここで「天むす」を想像するか、「縁結び」を想像するか、どちらでしょうか。
「食欲」か「恋愛」。どちらに飢えているかわかりますね。
はい。
でも、こいつ、ネズミなんですよね。確かハツカネズミって、ほっといても20日くらいで子孫を作るんですよね。こいつって、子孫繁栄の縁起ものだったりするんですかね〜?
さて、例文に行きましょう。
「Jeg liker sjiraff, og jeg elsker elefant.」 「やえ りーける しらふ おぐ やえ えるすきる えれふぁん」 「キリンさんが好きです。でも、ぞうさんは大好きです。」 「I like giraffe, and I love elephant.」
ぞうのマークみたいな感じですね。
最近見ないですけどね。
まだ比較級を習っていませんので、「好き」と「大好き」で使い分けています。
この「でも」は、逆接ではない気がするんですよね、ですので、英語の「and」、ノルウェー語の「og」で文をつないでいます。
前半と後半で主語が同じですので、カンマなしでつなげて、後半の主語がない方が文法的には正しいです。でも、なんとなく雰囲気を出したかったので、このようにしています。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Musene spiser ost.」 「むーすな すぴーせる おすと」 「そのネズミたちはチーズを食べる。」 「The mice eat cheese.」
普通の文章ですね。
チーズを食べているだけです。
注意点は、「mus」の特定した複数形が「musene」「むーすな」になることくらいですね。
まぁ、この英語の方が注意です。英語では、奴らは、複数形になると「mice」「マイス」になるんですよね。この形は、ちょくちょく見ますね。




