8月1日 「an elephant」は「en elefant」です。「a tiger」は「en tiger」です。
日本語で「ぞう」、英語では「an elephant」で。ノルウェー語では「en elefant」です。
日本語で「とら」、英語では「a tiger」で。ノルウェー語では「en tiger」です。
発音は「えん えれふぁん」と「えん てぃーげる」です。
さぁ、8月に入ってもまだ動物シリーズは続きます。あと数日は続きます。
今日は、「ぞう」と「とら」です。
まずは、「ぞう」です。
漢字で書くと「象」ですかね。で、英語では「elephant」ですね。エレファントカ○マシさんのおかげで、日本語にも割と浸透しているのではないでしょうかね。英語では、「f」の他にも、「ph」で「ファ」になるんですよね。たまに、「ph」だったか「f」だったかでこんがらがることもあります。でも、ノルウェー語ではわかりやすく、「f」です。
と言うわけで、「ぞう」は、ノルウェー語では「en elefant」です。英語の「elephant」の「ph」の部分が「f」になっただけです。6月10日に習った「en telefon」「電話」と同じような感じですね。
綴りは簡単ですね。で、発音ですが、「えん えれふぁん」ですね。はい。最後の「t」の発音が、「っ」で残るか残らないか微妙なラインなんですよね〜。聞こえなくもないです。
まぁ、象は簡単でしたね。覚えておきましょう。どう言う状況で使うのかはわかりませんがね。動物園に行った時に、どやぁ〜ってできるくらいですか……?
さぁ、次は、「とら」です。
日本語では、「トラ」、「虎」、「寅」そして「タイガー」ですね。「タイガー」は、タイガーマ○クやプロ野球チーム、あと、サガ○ト氏のおかげで、ほぼ日本語になっていますよね。
で、「とら」は、ノルウェー語では「en tiger」です。動物にしては珍しく、英語の「tiger」と完全に綴りが同じです。これは覚えやすいですね。
でも、注意したいのは発音です。「en tiger」は、「えん てぃーげる」です。ノルウェー語では「i」を「あい」ではなく「い」と発音するんですよね。そして、「r」の発音も「る」と強めに残っています。
さて、ノルウェー語の「en tiger」の複数形は、「tigre」「てぃーげら」です。語尾が「er」で終わる単語の特徴なんですかね。語尾が「re」に変わります。
と言うことで、あのプロ野球チームは、ノルウェー語では「阪○てぃーげら」です。
これで、ノルウェー人を虎党に勧誘できますね。
さて、例文に行きましょう。
「Elefanten har på seg undertøy.」 「えれふぁんん はる ぽー さい うんなとぃ」 「その象はおパンツを穿く。」 「The elephant is wearing underwear.」
ぞうさんがおパンツを穿くのです。大事!!!
まぁ、百歩譲って、ぞうさんくらいならまぁ、いいですけど。マンモス! お前はダメだっ!
象が特定されると「elefanten」です。「t」の発音はどうしてもしないのか、発音は「えれふぁんん」です。
さぁて、2つ目の例文です。
「Han liker tigre, men jeg liker løver.」 「はん りーける てぃーげら めん やえ りーける ろーゔぇる」 「彼はトラが好きだが、私は、ライオンが好き。」 「He likes tigers, but I like lions.」
全盛期の時のライオンは強かった……。遠い目……。
最近も、いいところまでは行くんですけどね……。あとちょっと……。あとちょっと頑張って欲しい……。ふぅ〜。
今年のトラさんは、開幕からぶっ飛ばしているイメージですね。このまま行ってくれるんですかね〜。




