7月30日 「a pig」は「en gris」です。「a lion」は「en løve」です。
日本語で「ぶた」、英語では「a pig」で。ノルウェー語では「en gris」です。
日本語で「ライオン」、英語では「a lion」で。ノルウェー語では「en løve」です。
発音は「えん ぐりぃす」と「えん ろゔぁ」です。
まだまだ動物は続きます。
今日は、「ぶた」と「ライオン」です。
まずは、「ぶた」ですね。
牛よりも安いので、私は豚の方をよく食べますね。英語では「pig」ですね。豚肉は「pork」ですけど、今回は、生きている動物の方に注目しています。
で、この「ぶた」ですが、ノルウェー語では「en gris」です。これまた英語と全く違いますよね。動物シリーズは英語との共通点があまりありませんよね。
で、「en gris」の発音は、「えん ぐりぃす」です。ノルウェーでは、豚の脂をグリスとして使うのです(嘘。それか、ノルウェーのぶたは脂でギットギトなのです(嘘。
まぁ、ぶた=グリス、というイメージで、なんとかなりませんかね〜。
で、次はライオンです。
英語で「lion」ですが、日本語では、「獅子」ですかね……? あまり「獅子」とは使っていませんがね。「獅子戦争」とか、大好きですけどね。
で、これがノルウェー語では「en løve」です。まさかの、「løve」です。まぁ、綴りは「o」ではなく、「ø」ですけれども、英語の「love」を彷彿させますよね。
そう! ノルウェーでは、ライオンは愛の象徴だったのです!
でも、発音は「らぶ」ではないんですよね。「ろゔぁ」ですね。老婆ですね。まぁ、老婆の愛に溢れた動物。それが、ライオンです。
とりあえず、ライオンは印象深いので、覚えやすいですね。覚えて、お友達に話してみてくださいませ〜。
さて、例文に行きましょう。
「Den rosa grisen flyr.」 「でん ろーさ ぐりぃすん ふりぃる」 「ピンクのぶたは飛ぶ。」 「The pink pig is flying.」
飛んでぶー○ん的なやつですよね。
文法的に気をつけたいのは、「den rosa grisen」くらいですね。
ぶたは特定されて、「grisen」「ぐりぃすん」になりますね。色の情報をつけるために、頭に、「den」をつけて、ピンク色を表す「rosa」をつけました。
特定された男性名詞の単数は冠詞に「den」で、形容詞の語尾に「e」がつくのがルールなのですがね。「rosa」に「e」はつかないのでしょうかね……。グー○ル先生はつけていませんでしたので、つけませんでした。
はい。2つ目の例文に行きましょう。
「Den hvite løven spiser en kanin.」 「でん ゔぃーた ろゔぁん すぴーせる えん かにん」 「その白いライオンは、うさぎを食べる。」 「The white lion eats a rabbit.」
う……、うさぎちゃ〜〜ん!!
食べられちゃいましたね(意味深。
まぁ、「愛」ですからね……。
この白いライオンは、「den hvite løven」ですね。
これも、文法的には、上のピンクのぶたと同じような感じです。でも、この「hvit」には、「e」をつけています。グー○ル先生もちゃんとつけてくれていましたのでね。
「hvite」で、「ゔぃーた」ちゃんです!




