7月29日 「a rabbit」は「en kanin」です。「a cow」は「en ku」です。
日本語で「うさぎ」、英語では「a rabbit」で。ノルウェー語では「en kanin」です。
日本語で「うし」、英語では「a cow」で。ノルウェー語では「en ku」です。
発音は「えん かにん」と「えん くぅ」です。
まだ動物シリーズです。今日は、「うさぎ」と「うし」です。
まずは「うさぎ」です。
英語では「rabbit」ですが、これは日本語でも普通に登場する気もします。ピー○ーラビットが有名ですかね。
で、この「うさぎ」ですが、ノルウェー語では「en kanin」です。英語の「rabbit」の面影が全くと言っていいほど感じられませんね。もはや別人です。綴りは頑張って覚えるしかないですね。まぁ、「kani」と書いて、さらに「n」をつければいいだけですから。
そうなんですよ。発音は、「えん かにん」なんですから。
カニ……。海産物ぇ……。ということです。
うさぎさんはカニさんになったんだよぉ〜。
「うさぎ」が「カニ」だとすると、「さるかに合戦」は、実は猿とうさぎの戦いだった……。とか。「うさぎとカメ」は、カメ対カニの戦いだった……。とか、そういう物語が書けそうですね。
そして、単純に、「うさぎ」=「カニ」にして何かしらの方程式にぶち込む、という手もありますけどね。
はい。妄想が膨らみますね。
とりあえず、次に行きましょう。
2匹目の動物は、「牛」です。
大事な家畜ですね。肉にしてよし、ミルクを取ってもよしですからね。英語では「cow」ですね。これは日本語ではあまり使われていないですよね……。「カウ」と入ったキャラクターはあまりいませんよね? 「ミルタ○ク」とか、「ミル姉○ん」は、牛だけど、「ミル」ですからね。「カウ」よりも「ミルク」の方から持ってきた方が可愛いのでしょうね。やっぱり、『カウ<ミルク』。こういうことなんでしょう。おいおい……。
さて、本題のノルウェー語に行きましょう。
「うし」は、ノルウェー語では「en ku」です。英語では「cow」、そして、ノルウェー語では「ku」。はい。簡単!!
発音は、「えん くぅ」です。
大戦の最中……、わずか数十名の部隊で……、ってやつですか〜。あ、違いますね。全然違いますね。
はい。
とりあえず、「えん くぅ」を覚えてくださいませ〜。
さて、例文に行きましょう。
「Hun tror hun er en kanin.」 「ふん とるーる ふなる えん かにん」 「彼女は、自身がうさぎだと思っている。」 「She thinks she's a rabbit.」
彼女は、自分がうさぎだと信じているんですよ。
でも、その正体は、プリンセス・セレニ……げふんげふん。
うさぎ、も例文を作るのが難しいですよね。
まぁ、無難な例文です。
さぁて、2つ目の例文です。
「Gutten leker med ku, og jenta drikker melk.」 「ぐっとぅん れーける めっ くぅ おぐ やんた どりっける めるく」 「少年は牛と遊び、少女はミルクを飲む。」 「The boy plays with a cow, and the girl drinks milk.」
ほのぼの〜。
なんでしょうかね……?
まぁ、牧場で遊んでいるんですよ。
牧場。いいですよね、牧場。昔は牧○物語といえば、こんな感じだったんですがね。いつのまにか恋愛ゲームになってしまったんですよねー。
あー。懐かしい。岩を採掘したら、高い宝石を拾ってしまって、一気にお金持ちになってしまったあの記憶……。牧場とは……? 牛の意味は……? ミルクの意味は……?
はい。
とりあえず。うさぎがカニなのと、牛がクゥなのを覚えてくださいませ〜。




