7月28日 「a horse」は「en hest」です。「a bear」は「en bjørn」です。
日本語で「うま」、英語では「a horse」で。ノルウェー語では「en hest」です。
日本語で「くま」、英語では「a bear」で。ノルウェー語では「en bjørn」です。
発音は「えん へすっ」と「えん びょーん」です。
動物シリーズです。今日は、「うま」と「くま」です。
まずは、「うま」です。
まぁ、「うま」と言えば、今流行りの「娘」ですよね。英語では「horse」ですけど、これは日本語になっているかと言われると、まだ微妙な感じですね。
さて、この「うま」ですけど、ノルウェー語では「en hest」ですね。頭文字は同じですけど、以降は全く異なります。まぁ、覚えるしかないですけど、日常生活にどれほど「馬」という単語を使う機会があるのかと。
発音は「えん へすっ」です。これまた、覚えにくい。私はとりあえず、複数形で覚えましたね。複数形は、「hester」で、発音が「へすてる」なんです。
つまりですよ、
アライグマ=ラ○カル
うま=へすてる
です。
ちなみに、
犬=へんねる
猫=かってる
です。まぁ、複数形にしたら、大体それっぽくなるんですけどね。
ところで、「う○娘」は、まだノルウェーでは流行していないと思いますが、「う○娘」をノルウェー語に訳すと、おそらく、「hestejente」「へすてやんた」でしょう。「hest」と「jente」を「e」でつないでいます。はい。
さて、次は「くま」です。
たまに見かけるという方はいますが、私はまだ遭遇したことがありません。まぁ、遭遇したら、逃げるしかないですよね。
で、英語では「bear」ですね。「ベア」は、割と日本語でも浸透していますよね。「ベアクロー」とかが、「ベア」の単語を広げるのに一役買った感もありますし。まぁ、この単語で注意したいのは、「beer」と「bear」を間違えないこと、ですね。たまに、熊を飲んでいる方がいますからね〜。強すぎるだろ……ぇ……と思います。
さて、この「くま」ですが、ノルウェー語では「en bjørn」です。この綴り……、熊なのに「ø」が入っています。どないせいちゅうねん! これまた英語と綴りが違いますので、覚えるしかありません。頭文字が「b」なところだけ、同じです。
そして、発音は、「えん びょーん」です(笑。
日本語で書くと、おチャラけた雰囲気になりますが、熊ですからね、これ。ふざけてはいけない奴の前でふざける訳にも行きませんからね。
熊に遭遇―>びょ〜〜ん(笑
ほんと、死ぬよ……。
さて、例文に行きましょう。
「Han leker med en hest.」 「やえ れーける めっ えん へすっ」 「彼は馬と遊ぶ。」 「He plays with a horse.」
この例文では、普通のうまですね。う○娘ではありません。
馬に乗って遊んでいるだけです(意味深。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta møter en bjørn.」 「やんた もーてる えん びょーん」 「少女は、熊に出会う。」 「The girl meets a bear.」
えん びょーん!
少女が出会ったのは、本当に熊なのでしょうか、それとも、比喩表現としての熊なのでしょうか……。
気になりますよね。




