7月22日 「do」は「gjør」です。「make」は「lager」です。
日本語で「やる」、英語では「do」で。ノルウェー語では「gjør」です。
日本語で「作る」、英語では「make」で。ノルウェー語では「lager」です。
発音は「ゆある」と「らーげる」です。
基本的な動詞ですが、まだ習っていませんでしたので。
今日は、動詞です。
日本語の、「やる」「する」「行う」くらいの訳の、英語の「do」です。この「do」は、疑問形などに使われる助動詞的な「do」ではなくて、普通の動詞の「do」です。
「do laundry」や「do dishes」などの「do」もこの動詞だと思います。
で、この「やる」ですが、ノルウェー語では「gjør」です。
私はもう慣れましたけど、綴りが微妙に難しいです。「gjør」で「やる」。
う〜ん、それよりも発音を見ましょう。「gjør」の発音は、「ゆある」ですね。
どうですか? 日本語に似ていませんか?
ゆあるぁないか?
ゆある! ゆある!
てな具合ですね。
ちなみに、「ゆあるぁないか?」は、ノルウェー語では「Gjør du det?」「ゆある どぅ でっ?」くらいの表現になると思います。まぁ、通じる何かがあるということです。そういうことで覚えてくださいませ〜。
さて、2つ目の動詞は、英語の「make」ですね。
日本語で「作る」です。この英語の「make」には色々と意味がありますのでね〜。難しいのですが、今回の単語は、「作る」と「料理する」くらいの意味のノルウェー語です。で、その単語は、ノルウェー語では「lager」です。英語の「make」とは全く異なる綴りをしていますね。まぁ、頑張って覚えましょう。
「lager mat」で「cook」「料理する」という風にも使います。後ろに料理を持ってきて、「作る」「make」だったり、「料理する」「cook」として使います。
で、この「lager」の発音は、「らーげる」ですね。唐揚げをらーげるするんです。
似たような単語に、「leker」「れーける」がありましたね。綴りが似ていますが、意味が違うので注意ですね。
さぁて、例文に行きましょう。
「Hva gjør du?」 「ゔぁ ゆある どぅ」 「何しているの?」 「What do you do?」
英語でこの質問をするときは、生活のために何をしているのか? つまり、職業を聞くための質問になるはずなんですがね。
ノルウェー語では、どうなのでしょうか? というところです。「今、何しているの?」という質問に捉えられるのか、「何をして生計を立てているの?」という質問に捉えられるのか……。どっちなんでしょうね。「今」「now」「nå」を入れるかどうかもポイントになってきそうです。
まぁ、違う言語ですのでね。どれほど同じなのか……。
気になる方は調べてください。私も調べましたが、結局結論がわからなかったんですよ。
さて、2つ目の例文です。
「Mannen lager melk, og jenta leker med melk.」 「まんん らーげる めるく おぐ やんた れーける めっ めるく」 「その男は、ミルクを作り、そして、その少女はミルクで遊ぶ。」 「The man makes milk, and the girl plays with milk.」
いやぁ〜。
先ほどの「lager」と「leker」の注意を確認するために、同じ文に入れてみました。
がっ!!
男にミルクを作らしたのは失敗でしたかね……。
いや、あっ、はい。粉ミルクですね。はい。
粉ミルクで、ミルクを作ったけど、娘は、それを飲まずにやんちゃしちゃっている。という感じです。パパも大変だなぁ〜〜、という感じです。
他意はありません!!!
普通のミルクです!!!
決していかがわしい意味はありますん!!!




