7月21日 「a bottle」は「en flaske」です。「an oil」は「en olje」です。
日本語で「ボトル」、英語では「a bottle」で。ノルウェー語では「en flaske」です。
日本語で「油」、英語では「an oil」で。ノルウェー語では「en olje」です。
発音は「えん ふらすきゃ」と「えん おーりゃ」です。
店に売っているものの続きです。
まずは、「ボトル」です。
日本語では、「びん」ですかね。まぁ、「ペットボトル」が日本語としての市民権を得ていますからね。まぁ、「ボトル」でも通じますよね。そういえば、ボトルのキャップを飛ばす玩具が流行っているとかいないとか。
で、これが、ノルウェー語では「en flaske」です。もはや「ボトル」と言うよりも三角フラスコに通じるものがありますよね。一方で、実験に使うフラスコは、英語では「flask」ですがね、これは、ノルウェー語ではまた別の単語になるようです。
で、「en flaske」の発音は、「ふらすきゃ」です。「フラスコ」ではないんです!
「ふらすきゃ」なんです。でもまぁ、イメージはしやすいですよね。ボトルとフラスコを想像するだけでいいんですからね。
さて、次は、「油」です。
「油」ですね。英語では「oil」ですね。性別をわかりやすくするために、「a」をつけていましたけど、「oil」は不可算名詞です。で、これがノルウェー語では「en olje」ですね。男性名詞のようですね。オイルは男性です。体に塗ってテカテカにする際には、気をつけましょう。いや、男性だから、いいのか? とも思ったりもしますね。はい。
しかし、綴りが、絶妙に覚えにくいんですよね……。「j」の存在が、曲者なんですよね〜。頑張って覚えてくださいませ。
そして、「en olje」の発音は、「えん おーりゃ」が近いと思います。
何かの掛け声みたいですね。おそらく「ゃ」の発音は「j」から来ているのでしょうね。まぁ、そう考えると、綴りのまんまなんですがね。
オイルを身体中にテッカテカに塗って、おーりゃ!!!
きてるっ! きてるよっ!
ですね。
はい。と言うことで、例文に行きましょう。
「Mannen har en flaske i undertøyet sitt.」 「まんん はる えん ふらすきゃ い うんなとゃ しっつ」 「その男は、下着の中にボトルを持っている。」 「The man has a bottle in his underwear.」
ところで、このボトル、どう思う?
フラスキャをフラスキャ〜。と言う親父ギャグも使いたかったのですが。いい例文が思い浮かびませんでしたので、とりあえず、ボトルをおパンツの中に入れておきました。
ただのボトルです。
さぁ、2つ目の例文に行きましょう。
「Mennene leker med olje.」 「めぬな れーける めっ おーりゃ」 「その男どもは、油で遊ぶ。」 「The men play with oil.」
ペチャ ペチャ
ヌチャヌチャ
テッカテカ
塗りあって遊んでいるでしょうかね。よくわかりませんが。
久しぶりに「Mennene」「めぬな」を使った気がしますね。特定された複数形の男ですね。
「leker」「れーける」で「遊ぶ」。で、「med」「めっ」は、英語の「with」ですね。どちらも便利な単語ですね。




