7月19日 「a chocolate」は「en sjokolade」です。「a sandwich」は「et smørbrød」です。
日本語で「チョコレート」、英語では「a chocolate」で。ノルウェー語では「en sjokolade」です。
日本語で「サンドイッチ」、英語では「a sandwich」で。ノルウェー語では「et smørbrød」です。
発音は「えん しょこらーだ」と「えっ すまーぶら」です。
とりあえず、お店に売っているものです。
まずは、「チョコレート」です。
日本語では何というのでしょうかね? と調べたら、「猪古令糖」が出て来ましたけど。この書き方も、ただの当て字ですからね〜。まぁ、面白いので、ここでは「猪古令糖」を使いますか。
この猪古令糖ですが、英語では「chocolate」ですね。あらビックリ! 猪古令糖と発音が同じですね〜。偶然!!
で、この猪古令糖ですが、ノルウェー語では「en sjokolade」です。綴りの時点で、英語の「ちょ」な感じではなく、「しょ」な感じになっていますね。おしゃれ感が漂いますね。そして、この「sjokolade」の発音は、「しょこらーだ」です。あら、おしゃれ〜。
ちなみに、「sjokolade」は男性名詞のようですので、猪古令糖を舐める時にはお気をつけくださいませ。中にミルクが入った「sjokolade」とか、もうね。危険です。はい。
で、次は、「サンドイッチ」です。
なろうではたまに問題になるあの有名な「サンドイッチ」問題の元凶ですね。
誰かこのエッセイにも攻撃してこないですかね〜。元々は、英語の「a sandwich」から来ているのでしょうが、この「sandwich」もサンドイッチ伯爵がいたから〜〜〜〜〜とかいう話です。
まぁ要は、パンに何か挟んだ食べ物ですよ。で、ノルウェー語では「et smørbrød」です。ちなみに「smør」の意味は、英語の「butter」だったんですけどね……。
ということは、バターパン……。
まぁ……、「smørbrød」はサンドイッチと覚えてくださいませ。
発音は、「すまーぶら」ですね。大乱闘のあれです。あれをまんま略した感じですが、「すまぶら」よりも「すまぁぶら」もしくは「すまーぶら」の方がよりノルウェー語っぽく聞こえますね。
サンドイッチ問題で揉めたら、大乱闘で決着をつけろ、ということですね。
さぁて、例文に行きましょう。
「Jenta spiser sjokoladebanan.」 「やんた すぴーせる しょこらーだばなん」 「少女は、猪古令糖バナナを食べる。」 「The girl eats chocolate banana.」
じゅっぽ……。じゅっぽ……。おっ……、おいひいよぉ……。
せっかくですので、猪古令糖バナナにして見ました。
バナナを猪古令糖でコーティングした、危険なお菓子です。あれはどうやって食べるのが正解なんでしょうかね?
トロッと溶けかけの猪古令糖をバナナと一緒に舐めて食べるのか、それとも、パリッとした猪古令糖と一緒に、バナナに歯を立てるのか……。
バ ナ ナ に 歯 を 立 て る ! !
いや、よくないですね。
ぜひ、トロッとした猪古令糖を楽しみましょう。はい。
ちなみに、例のごとく、ノルウェー語では、猪古令糖バナナは一つの単語になってしまいます。英語の「chocolate banana」を参照したら、ノルウェー語では「sjokoladebanan」になりました。一方で、猪古令糖バナナは、英語では、「chocolate-covered banana」の方が伝わり易いかもしれません。
さぁ、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg har ikke et smørbrød.」 「やえ はる いっけ えっ すまーぶら」 「私は、サンドイッチを持っていない。」 「I do not have a sandwich.」
そうなんです。サンドイッチを持っていないんです。
ところで、私は、すまーぶらを持っていませんでしたのでね。友達との対戦に付き合わされてもね、弱いんですよ。ボッコボコにされた記憶しかございません(´つωt`)。
はい。
今回は簡単でしたね。
「しょこらーだ」と「すまーぶら」ですね。こういうところできちんと語彙を増やしておきましょう。




