1月16日 「it」は「det」です。「a fruit」は「en frukt」です。
日本語で「それ」、英語では「it」で。ノルウェー語では「det」です。
日本語で「果物」、英語では「a fruit」で。ノルウェー語では「en frukt」です。
発音は「でっ」と「えん ふるくと」です。
英語の「there is」と「that is」の「there」と「that」も「det」で表すようです。
昨日習った、「De」「でぃ」「彼ら」は、「De er」で、「でぃある」と発音するはずですが、ほぼ「である」に聞こえます。
そして、「Det」「でっ」は、「Det er」で、「でっある」と発音するはずですが、ほぼ「である」に聞こえます。
つまり、私には、ほぼ同じに聞こえるんです……。まぁ、主語が複数か単数かの違いはありますが、基本的には会話している者の間で指示する「それ」もしくは「それら」ですからね。まぁ、困るかもしれませんし、困らないかもしれません。とりあえず、発音する時は、「でぃある」と「でっある」で区別して発音した方がいいとは思います。
さて、非常に大切な文です。
「Det er en frukt!」 「でっ ある えん ふるくと」 「これは果物です!」 「It is a fruit!」
『魔法少女マンゴ☆スチンA’s』の世界では、果物を果物ときちんと主張することが大切です。
「Det er en fisk.」 「でっ ある えん ふぃすく」 「魚がいます。」 「There is a fish.」
「Det er」は「There is」とも訳せるんですよねー。でも、「There is」と訳す時には、場所を表す単語も一緒に使った方がいいかもしれませんね。
では、明日、それをやりましょうか。




