7月13日 「a picture」は「et bilde」です。「hang」は「henger」です。
日本語で「絵」、英語では「a picture」で。ノルウェー語では「et bilde」です。
日本語で「掛ける」、英語では「hang」で。ノルウェー語では「henger」です。
発音は「えっ びるだ」と「へんげる」です。
さて、部屋の中にあるものシリーズです。
壁にかかっている「絵」ですね。
まぁ、私のうちはそんなにオシャレではないので、そういったものは一切飾っていませんが……。裕福で、オシャンティな家にお住まいの方なら、部屋には「絵」が飾ってあるのかもしれません。これが、英語では「a picture」ですね。まぁ、英語の「picture」には「写真」という意味もありますけど、今回は「絵」の方です。これが、ノルウェー語では「et bilde」です。英語と全く異なりますので、頑張って覚えないといけないやつです。
で、発音は、「えっ びるだ」です。「びるだ」で思い出すのが、「ボディビルダー」ですね。「ボディビルダー」というのは、まぁ、筋肉を絵画みたいな芸術の域まで高めた方々という意味です。はい。そういうことにしておいてくださいませ。
次は、「掛ける」という動詞ですね。
英語の「hang」ですね。この単語の使い方は、いろいろあります。かなり広い使い方ができます。でも今回は、「掛ける」もしくは「掛かっている」という意味で使おうと思います。これが、ノルウェー語の「henger」です。英語では、他動詞と自動詞の使い方があるのですが、ノルウェー語の「henger」も同様に使っていいのか気になるところです。グーグル先生に聞いた分には使えていますので……、ノルウェー語の「henger」も「掛ける」と「掛かっている」の意味で使えるのかなぁ〜? というところです。
綴りは、英語に似ていますので、「a」と「e」が違うくらいです。発音は、「へんげる」ですね。へんげるとグレーテルみたいな感じですね。はい。
さぁ、例文のお時間です。
「Jeg henger et bilde på veggen.」 「やえ へんげる えっ びるだ ぽー ゔぇっぎん」 「私は、絵を壁に掛ける。」 「I hang a picture on the wall.」
他動詞的な使い方をすると、「人+henger+もの」で、「人が、ものを掛ける。」ですね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Undertøyet hennes henger på stolen.」 「うんなとゃ へんねす へんげる ぽー すとーるん」 「彼女のおパンツが椅子に引っ掛かっている。」 「Her underwear is hanging on the chair.」
自動詞の使い方をすると、こんな感じです。
この使い方をする時は、ものが主語の場合が多いと思います。人が主語でも使えるはずですが、吊り下がっているということはそういうことなので、あまりいい意味ではない気もします。
まぁ、今回の例文では、明るくいきましょう。
可愛らしいおパンツが、椅子に引っかかっているんです。
背もたれのところに、ちょこん、と引っ掛かっているのです。
ウワァ〜可愛らしい〜〜。ウワァ〜微笑ましい。
所有格の話はもう大丈夫ですよね。
椅子を特定させて「stolen」「すとーるん」なのも、大丈夫ですね。




