7月12日 「a window」は「et vindu」です。「open」は「åpen」です。
日本語で「窓」、英語では「a window」で。ノルウェー語では「et vindu」です。
日本語で「開いている」、英語では「open」で。ノルウェー語では「åpen」です。
発音は「えっ ゔぃんどぅ」と「おーぷん」です。
さて、部屋の中にいて見えるものシリーズですね。
今日は、「窓」です。
英語では、おなじみの「window」です。マイクロソフトで有名ですよね。私は、最近、マック派ですけどね。で、この「窓」は、ノルウェー語では「et vindu」です。これは、綴りが地味にややこしいんですよね。英語の「window」の、最初の「w」を「v」に変えて、最後の「ow」を「u」に変えるんです。まぁ、書いてしまうと簡単ですが、いざ書こうとなると、「vindou」と書いてしまったりするんですよ……。
この「et vindu」の発音は、「えっ ゔぃんどぅ」です。まぁ、そのままです。
次は、形容詞の「open」です。
日本語の訳がちょっとめんど臭いですね。「開いている」くらいの訳でしょうかね。これが、英語では「open」ですね。まぁ、「オープン」は、日本語でもよく使いますよね。そして、これが、ノルウェー語では「åpen」です。7月10日に習った動詞の場合は、綴りが「åpner」でしたが、形容詞だと「åpen」です。「e」と「n」の順番に注意してください。形容詞の場合は、英語の「open」とは、「o」と「å」が入れ替わっただけです。簡単ですよね。発音も、「おーぷん」です。簡単ですねっ!
さぁて、例文に行きましょう。
「Mannen ser vinduet.」 「まんん せる ゔぃんどぅぁ」 「その男は、窓を見る。」 「The man sees the window.」
窓は、中性名詞ですので、特定されると、語尾に「et」がくっついて、「vinduet」「ゔぃんどぅぁ」になります。
文法的な注意点はこれくらいですね。
まぁ、男が窓を見ているんですが……。これ、やめて欲しいですよね……。
カーテンをしていないと、窓から部屋の中が見えてしまうんですよね……。あ〜こわ。
カーテンはした方がいいですよね。はい。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Døren er åpen.」 「どーれん ある おーぷん」 「」 「The door is open.」
何を開かせましょうかねぇ……と思いつつも、いいものが思い浮かばないのです。
無難に、ドアです。
「en dør」は、男性名詞ですので、特定させると「døren」になります。
「åpen」は形容詞ですので、主語の性別によって変化します。男性の場合には何もつかないので、そのまま「åpen」ですね。
「君の心のドアは……どうやったら開くのかなぁ……。」
「あなたには、無理かもね……。」
「それは、どうしてだい?」
「だって、あなたはそうやって、無理に開かせようとするから……。相手が。ゆっくりと開いてくれるのを待つってことが、あなたには出来ない。そんなことじゃ。いつまでたっても、私の心を開かせることはできないわ」
てな感じの会話ですね。心のドアは、開けるのは難しいようです。はい。
あ、ドアは開いていますけどね。
……てか、かなり話が逸れましたね。
今日は、「窓」と「åpen」です。
普通に、窓でも開けていればよかったですね……。ははは。




