7月11日 「a room」は「et rom」です。「a wall」は「en vegg」です。
日本語で「部屋」、英語では「a room」で。ノルウェー語では「et rom」です。
日本語で「壁」、英語では「a wall」で。ノルウェー語では「en vegg」です。
発音は「えっ るうむ」と「えん ゔぇっぎ」です。
さて、建物の中に入って、扉を開けましたので、今日は部屋の中です。
まずは、「部屋」です。
英語では「room」ですね。「ルーム」は、すでに日本語になっていますよね。で、これが、ノルウェー語では「et rom」です。綴りはめっちゃ簡単ですね。英語よりも「o」が一つ少ないです。それだけです。発音は、真ん中の「う」が、英語よりも強いかなぁと感じましたので、伸ばすよりも「う」と書いた方がいいかと思いました。ですので、「るうむ」です。
「るうむ」と言えば、「ルウ○戦役」を思い出しますね〜。はい……。なんのことかわかりませんよね〜。ですよね〜。
さて、次は、「壁」です。
部屋に入ってとりあえず、「壁」です(笑。
英語だと「a wall」ですね。「ファイヤーウォール」とかは有名ですよね。で、この「壁」が、ノルウェー語では「en vegg」です。英語と全く異なりますので、無理やり覚えないといけませんね〜。まぁ、覚えるには、まずは、発音が大事ですね。発音は。「えん ゔぇっぎ」ですので、まぁ、綴りのまんまです。かの有名な壁ドンが、「ゔぇっぎドン」になるんですよね〜。
まだインパクトが足りないですか。そうですか。
では、特定された複数形の「壁」を用意しましょう。それは、「veggene」ですね。発音は、「ゔぇっぎな」です。敢えて断っておきますが、全然いやらしい意味はないですよ。ただの壁です。
この壁に、ドン!!!! としましょうか……。
ゔぇっぎな ドン!!
です。はい。
壁ですよ。ゔぇっぎなに、ドン!!ってしただけです。
覚えました?
さぁて、例文に行きましょう。
部屋と壁でどうやって例文を作るのでしょうか……。
「Mannen og jenta er i rommet.」 「まんん おぐ やんた ある い るんまっ」 「男と少女は、部屋にいる。」 「The man and the girl are in the room.」
部屋にいるだけです。
2人で部屋にいるだけです。もちろん、一線は超えていません!
「et rom」は、中性名詞ですので、特定すると「et」がつくのですが、どうやら、最後の「m」が2つになるようです。発音は、「るんまっ」ですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen kommer ved veggene.」 「まんん こんめる ゔぇっ ゔぇっぎな」 「お男は、壁のそばに来る。」 「The man comes by the walls.」
はい。
壁の近くに来て、壁ドンでもするんでしょうかね〜。
「ved」は4月17日に習っていますね。英語の「by」の意味です。「横に」とか「そばに」のような意味です。発音は「ゔぇっ」でしたね。たまには復習ですね。
というか、この例文の香ばしさ……。
自分で作っておいてなんですけど、香ばし過ぎるでしょ……。大丈夫ですかね……?




