7月10日 「a door」は「en dør」です。「open」は「åpner」です。
日本語で「扉」、英語では「a door」で。ノルウェー語では「en dør」です。
日本語で「開ける」、英語では「open」で。ノルウェー語では「åpner」です。
発音は「えん どーる」と「おーぷねる」です。
さて、今度は建物の中に入って行きましょうかね。
さぁ、まずは「扉」を開けましょう。
まぁ日本語で「扉」ですけど、だいたい「ドア」って言いますよね。「どこでも扉」なんて言い方しませんもんね。もちろん、この「ドア」は、英語の「a door」が元になっているんでしょうね。
この「ドア」が、ノルウェー語では「en dør」です。綴りは、ほぼ同じですね。英語の「oo」が、ノルウェー語では「ø」なんです。そうなんです。「ø」なんです。ドアに「ø」とか、意味深ですよね。これだからノルウェー人は……。
で、「en dør」の発音は、「えん どーる」です。「どーる」だけなら、人形みたいですけど、今回は「えん どーる」で覚えましょう。だって、「えん どーる」ですよっ! そう、「えんどーる」と言えば、ドラ○エ4のカジノですね。これで初めてカジノというものに出会ったわけですよね。はい。みんな、冒険を忘れてここで遊ぶんです。はい。これが、「扉」です。
次は、「開ける」という動詞です。
英語では「open」ですね。この単語は、形容詞の使い方でもよく使いますね。もちろん、動詞も使い勝手がいい単語ですので、よく使います。今回は、動詞として紹介しますね。ノルウェー語の「åpner」です。英語の「open」の綴りにクリソツですが、気を付けたいのが、「å」で始まる点と、「åpen」ではなく「åpne」である点ですね。つまり、「n」と「e」の順番に注意してくださいということです。英語とちょっと違います。
でも一方で、発音は似ています。「åpner」の発音は、「おーぷねる」です。なんというか、ガバッとオープンになって寝ているような感じですね。簡単に開きそうな、まぁ、そんな感じもします。まぁ、使い方としては、「主語+åpner+対象」で、主語が、対象を開ける、という感じです。「おーぷねる」するんです。はい。
さぁて、例文に行きましょう。
「Jenta åpner døren.」 「やんた おーぷねる どーれん」 「その少女は、扉を開ける。」 「The girl opens the door.」
クパァ〜!
ん? ちょっと効果音を間違えましたかね。
ガチャ、ガチャ。 ギィ〜〜!
くらいにしておきましょうか。
まぁ、扉を開けるんです。
でも、なんの扉かは知りませんよ……。ふふふ……。
さぁ、2つ目の例文に行きましょう。
「Han åpner en butikk på øya.」 「はん おーぷねる えん ぶてぃっく ぽー おゃ」 「彼は、その島にお店を開く。」 「He opens a shop in the island.」
お店を開く、という表現ですね。いたってまともな例文です。はい。
たまにはこういうのも覚えましょう。
まぁ、開くものってねぇ〜。色々あるようで、意外と思いつかないんですよね〜。




