7月7日 「a galaxy」は「en galakse」です。「meet」は「møter」です。
日本語で「銀河」、英語では「a galaxy」で。ノルウェー語では「en galakse」です。
日本語で「会う」、英語では「meet」で。ノルウェー語では「møter」です。
発音は「えん がらくさ」と「もーてる」です。
今日は七夕ですね。
せっかくですので、七夕に関する単語を習っておきましょう。
織姫と彦星が会うのは、天の川ですよね。天の川といえば天の川銀河です。我々の住む太陽系はその中の一つの惑星系ですね。で、この「銀河」が、英語では「a galaxy」です。「ギャラクシー」と言う単語は日本語でもよく使われます。私がパッと思い浮かべたのは「ギャラクティカファ○トム」ですけど、ちょっと古いですね。
これが、ノルウェー語では「en galakse」です。「en」が付いていますので、銀河は、男性のようです。英語と雰囲気が似ていますね。英語が「xy」なのに対して、ノルウェー語では「kse」ですね。なんとなくしっくりきますよね。「six」と「seks」の違いみたいな感じです。
で、発音は「がらくさ」ですね。まぁ、そのまんまです。綴りを覚えてしまえば簡単ですね。英語と、ちょっと違うだけですし。
さて、次は、逢う瀬の方ですね。
日本語の「会う」は、英語だと「meet」ですね。基本的な単語なのに、まだ習っていませんでしたね。これが、ノルウェー語では「møter」です。雰囲気は似ていますね。英語の「ee」がノルウェー語では「ø」に代わっているだけです。でも、それにしても「ø」かぁ〜。会っていきなり、「ø」かぁ〜。
そして、発音は「もーてる」です。「会う」=「もーてる」とか。おぃおぃ、ノルウェー人! これはどういうことだってばよっ!! 説明してもらいましょうか!
まぁ、そういうことですので。ノルウェー語では、「会う」=「møter」=「もーてる」です。そして、「møter」で、「ø」です。もぅ、大丈夫か……? まぁ、何のことかは私にはわかりませんので、何も問題はないかと思います。それにしても、こんな基本単語に地雷が設置されているとは、ノルウェー語は面白いですねぇ〜。
さて、気を取り直して例文に行きましょう。
七夕っぽい例文にしましょうか。
「De møter i Amanogawa galaksen.」 「でっ もーてる い あまのがわ がらくしん」 「彼らは天の川銀河の中で会う。」 「They meet in the Amanogawa Galaxy.」
銀河の前にくる前置詞とか、初めて使いましたよ。英語で「in」、ノルウェー語で「i」を使いました。これで合っているのかどうか自信はないですけど、まぁ、スケール的に「in」ですよね……? 一応、「in」なので、「中で」と日本語訳にしています。織姫と彦星は天の川のほとりで会いますけど、まぁ、彼らは、銀河の中にいますしね〜。
それにしても、2つの恒星が、銀河のほとりで逢瀬……。
スケールが……でかいっ……。
ちなみに、天の川銀河は一つしかないので、必然的に「the」がつくはずです。「en galakse」を特定させて、「galaksen」「がらくしん」になります。語尾の発音は、「しん」に聞こえるんですよね。大抵は、「さん」とか「せん」とかなんですけどねぇ。
大事なことですけど、天の川銀河は、英語では、「Milky Way Galaxy」ですね。そして、グーグル先生によると、ノルウェー語では、「Melkeveisgalaksen」らしいです。「way」をまだ習っていませんでしたので、例文では、「Amanogawa」にしています。
天の川銀河は、「Milky Way Galaxy」と「Melkeveisgalaksen」ですので、覚えておいて、損はないと思います。
今日の話題にもってこいですね〜。
さぁ、もう一つの例文です。
「De kan møte i dag.」 「でっ かん もーた い だっぐ」 「彼らは、今日、会える。」 「They can meet today.」
「møter」の原形は「møte」「もーた」ですね。
あと、「i dag」「い だっぐ」で、「今日」ですね。
では、良い七夕をお過ごしくださいませ〜。




