7月3日 「a country」は「et land」です。「an island」は「ei øy」です。
日本語で「国」、英語では「a country」で。ノルウェー語では「et land」です。
日本語で「島」、英語では「an island」で。ノルウェー語では「ei øy」です。
発音は「えっ らん」と「あい おぃ」です。
昨日習った「lander」は動詞でしたが、今日は名詞です。
日本語で、「国」ですね。英語では「a country」です。これがノルウェー語では「et land」です。「et」がついていますので、中性名詞ですね。英語の「land」は、「土地」とか「陸」とかの意味を持ちます。一応、英語の「land」にも「国」という意味はあります。まぁ、「国」という意味を使う時には、主に「country」を使いますけどね。一方で、ノルウェー語の「land」は「国」がメインのようです。注意してくださいねぇ〜。「〜ランド」という名前を日本でも見かけますが、これは「国」という意味で使っている場合が多いのではないでしょうかね。これは英語でも理解できますが、ノルウェー語で理解すると、あぁ〜国かぁ〜と思えますね。
発音は「えっ らん」ですね。「らんど」と聞こえなくもないのですが、最後の「ど」を言っていない気もしますので、最後の「ど」を飲み込んで、「えっ らん」が近いかと思います。特定されると、「landet」「らんなっ」となります。この「d」も「n」の発音に近いです。
で、2つめは、「島」です。
英語では「an island」ですね。「アイランド」って日本語でも使っていますよね。ポートアイランドとかね。とりあえず横文字にするとか、ほんと変な習慣ですよね〜。で、「島」ですが、ノルウェー語では「ei øy」ですね。発音は、「あい おぃ」です。一応、「øy」は女性名詞です。特定させると「øya」「おゃ」になります。もちろん、「en øy」と書いても大丈夫ですし、特定させた形を「øyen」と表記してもいいです。
ノルウェー語のモ○ナは、二番の歌詞で「på øya」「ぽーおゃ」と何度も言っていますのでね。私はこれで覚えています。「på øya」「ぽーおゃ」で、「in the island」の意味です。
まぁ、覚えておきたいのは、「島」さんは女性だということです。しかもちゃんと「ø」がついていますので……ね。おぃ……。
でも、私には、「島」という名前は、「島左近」くらいしか思い浮かばないんですよね……。「øy」かぁ……。おぃ……。
さぁて、例文に行きましょう。
「Jeg bor i landet.」 「やえ ぶる い らんなっ」 「私は、その国に住んでいる。」 「I live in the country.」
いらんなっ!
なんか、要らないみたいな感じになってしまいましたね。
いらんなっ、で、「in the country」の意味です。フレーズとしては使えると思います。
「その国では」というフレーズを最後につけるだけで、「いらんなっ」ってことになるんですからね。要らないと思う単語で終わらせればいいんです。書きませんけど。
はい。
2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta bor på øya.」 「やんた ぶる ぽー おゃ」 「その少女はその島に住んでいる。」 「The girl live in the island.」
ある島に住む少女の物語。
色々書けそうですね。
とりあえず、島でかくれんぼさせますか……。
島の中で生きていくためには……、食糧問題とか……種族の維持とか……色々問題がありますからねぇ〜。そして、それに関して、色々な儀式があるでしょう。それと絡めてホラーっぽくすれば……。はい。書けそうですね! <―書くとは言っていない。




