6月30日 「baggage」は「en bagasje」です。「a bag」は「en pose」です。
日本語で「手荷物」、英語では「baggage」で。ノルウェー語では「en bagasje」です。
日本語で「カバン」、英語では「a bag」で。ノルウェー語では「en pose」です。
発音は「えん ばがーしゃ」と「えん ぷーさ」です。
飛行機とかに搭乗する時の手荷物のことです。
旅行の時の大きなカバンとか一式のことですね。英語で「baggage」に対応するものですね。これが、ノルウェー語では「en bagasje」です。英語と雰囲気は似ていますね。綴りがちょっと難しい気もしますけど、「bag」に「asje」「アー写」がくっついたと覚えればいいんです。まぁ、そう言うカバンですよね。トランクみたいになってくるような気がしませんか? そして、発音は「ばがーしゃ」です。綴りを覚えれば、そのままですね。「sj」の部分に注意がいるだけですね。
で、次は、「カバン」です。まぁ、最近では、日本語でも「バッグ」ですよね。英語の「bag」から来ているんでしょうね。「バック」と「バッグ」は間違えてはいけない単語ですからね〜。今回は、バッグの方です。このバッグが、ノルウェー語では「en pose」です。「pose」は、英語だと「ポーズ」の意味ですけどね。ノルウェー語ではカバンです。発音は、「えん ぷーさ」です。
私の頭の中には、フラダンスを踊っているモンスターしか出てきませんがね。そいつの色違いと、ライン○ット城で戦った記憶もあります。そのモンスターが、「カバン」です。まぁ、そいつの口の中に色々入りそうですけどね(爆。
あっ、ちなみに、「えん ぷーさ」は、男性名詞ですので……。あの腰ミノの下には……ゲフンゲフン。
はい。
気を取り直して、例文に行きましょう。
「Mannen har stor bagasje.」 「まんん はる すとーる ばがーしゃ」 「その男は大きな手荷物を持っている。」 「The man has big baggage.」
大きいけれど、トランクは一つ。
トランクは一つだけって、相場は決まっているんです。
さぁ、張り切って2つ目の例文に行きましょう。
「Kvinnen liker å kjøpe poser.」 「じんねん りーける お しょーぱ ぷーせる」 「その女性は、カバンを買うのが好きだ。」 「The woman likes to buy bags.」
カバンが好きなのか、カバンを買うのが好きなのか、カバンを買ってばかりいる女。
ブランド大好きな方もいますね。
私は、お気に入りがあれば、当分の間はそれ一つで十分、とか思っちゃったりするんですけどね〜。頑丈で、キャパシティの大きいカバンとか、重宝しますよね。
「pose」「ぷーさ」は、複数形で、「r」がついて、「poser」「ぷーせる」ですね。ちょっと可愛らしい感じになりましたね。
あっと言うまに6月最後ですね〜。
ほんと早いです。と言うことは、半年が終わったと言うことですか……。
はぁ〜〜(遠い目)
毎日、仕事に追われながらも淡々とノルウェー語の勉強を続け、エッセイを更新していますね。単調な毎日ではありますが、振り返ってみれば、エッセイは180回を越えていますね。なんとか続けてこられたのは皆様の応援があったからこそです。ありがとうございます。
語彙も300以上になっていますね。いいペースですね。このまま続ければ、今年の末には、700ほどになる予定ですからね〜。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(2021年7月1日追記)
英語の「baggage」は不可算名詞のようです。ですので、「a」はつかないようです。本文はすでに訂正しました。一方で、「bagasje」の方は、「bagasjer」が出てきたので、複数形を取れるのかな? というところです。




