6月19日 「possible」は「mulig」です。「impossible」は「umulig」です。
日本語で「可能」、英語では「possible」で。ノルウェー語では「mulig」です。
日本語で「不可能」、英語では「impossible」で。ノルウェー語では「umulig」です。
発音は「むぅり」と「うむぅり」です。
英語の「possible」ですね。これは、形容詞ですかね、おそらく。で、これがノルウェー語では「mulig」です。ちょっと馴染みのない綴りをしていますが、まぁ、ノルウェー語ですから。そして、発音が「むぅり」です。でも、意味は、「可能」です。紛らわしいですね。いや、むぅりむぅりむぅり! とか言うのは、あれですね。できるんだけど、そのまま普通にやっても面白くないから、一旦抵抗してみるやつですね。尺を稼ぐために必要なんですよ。ノルウェー人もその辺のお約束が分かっているのでしょう。
さて、反対の意味の言葉も一緒に習っておきましょう。英語では「impossible」で、ノルウェー語では「umulig」ですね。「mulig」に「u」がくっついただけです。英語でも
「possible」に「im」がくっついただけですしね。まぁ、似たような感じでしょう。「うむぅり」だと「不可能」ですので、まぁ、本当に無理そうです。
気をつけて覚えておきたいですね。「mulig」「むぅり」で、「可能」です。「むぅり」だけど、できるんです! 逆に、「umulig」「うむぅり」だと、「不可能」です。できません!
さて、例文に行きましょう。
「Det er mulig å kjøpe undertøy.」 「でっ ある むぅり お しょーぱ うんなとぃ」 「おパンツを買うことができる。」 「It is possible to buy underwear.」
あ、普通に「kjøpe」を使ってしまいましたね。でも、大丈夫ですよね?
4月21日に習った「kjøper」「しょーぺる」の原形です。「買う」という意味です。
英語では「It is possible to〜」で「〜することができる」ですよね。割と便利な構文ですので、英語ではよく使います。これのノルウェー語版が、「Det er mulig å〜」ですね。
まぁ、店で買うことができると言う話ですよ〜。例文に、ちゃんと「店で」とつけておいた方が良かったですかね。「i butikk」「い ぶてぃっく」あたりですか。でもまぁ、長くなりますし。書かない方がそれはそれで味が出ますね。はい。
で、2つ目の例文は、と。
「Det er umulig å se undertøyet hennes.」 「でっ ある うむぅり お せ うんなとゃ へんねす」 「彼女のおパンツを見るのは不可能だ。」 「It is impossible to see her underwear.」
ガードが固いようです。
でも、見えないからこそ、希少価値が生まれるんでしょうね。奇跡は起こすから価値がある的な考えです。滅多に見られないからこそ、意味があるんです。
てか、なんの話をしているのでしょう。ノルウェー語はどこに……。
「It is impossible to〜」も、使いますけど、こっちの方はそんなに頻繁ではないですかね。「It is impossible!」だけで、「ありえね〜!」みたいな意味で使うこともあります。




