6月16日 「be」は「være(動詞の原形)」です。「see」は「se(動詞の原形)」です。
日本語で「である」、英語では「be」で。ノルウェー語では「være(動詞の原形)」です。
日本語で「見る」、英語では「se」で。ノルウェー語では「se(動詞の原形)」です。
発音は「ゔぁーりゃ」と「せ」です。
日本語の訳が難しいです。英語の「be動詞」と呼ばれる単語です。去年の12月29日に、第一回目で習った「er」です。それの原形が、なんと「være」なんです。まぁ、英語だと、主語によって「am, are, is」と色々形を変えますよね。そして、原形は「be」でした。それが、ノルウェー語では、主語が変わってもいつでも「er」でしたね。その原形が、「være」。綴りがやや難しいですね。「æ」が入っていますし。でもまぁ、使う時も多そうです。覚えましょう!
発音は、「ゔぁーりゃ」です。
さて、もう一つ、動詞の原形を覚えましょう。3月10日に習った「ser」の原形で、「se」です。英語の「see」ですね。日本語で「見る」と訳せます。他の動詞は「r」が取れた後は、語尾が「ぁ」のようになっていたのですがね。これは、普通に「せ」と聞こえます。「se」と綴って、「せ」ですね。そのまんまですね。
さて、例文に行きましょう。
「Jenta liker å være her.」 「やんた りーける お ゔぁーりゃ はる」 「その少女はここにいるのが好きだ。」 「The girl likes to be here.」
ここにいること。英語で言う「to be here」ですね。それがノルウェー語だと、「å være her」「お ゔぁーりゃ はる」になるんです。
ここにいたいんです。
さて、2つ目の例文です。
「Jeg vil se undertøy.」 「やえ ゔぃる せ うんなとぃ」 「お、俺……、おパンツが……見たいっ!」 「I want to see underwear.」
安○先生! おパンツが見たいです!!
願望の表現と、「見る」という動詞が使えるようになりました。つまり、「見たい」と言う表現が可能になったわけですが……。
はい。こう言うことです。
もちろん「kan se」で「見れる」、「å se」で「見ること」と言う表現もできますよ〜。
今回は、復習という感じでしたので、簡単でしたね〜。「er」も「ser」も、覚えていましたよね? それの原形です。まぁ、「være」はクセがありますけど、「se」は、簡単ですよね?




