6月15日 「to(不定詞)」は「å」です。「come」は「komme(動詞の原形)」です。
日本語で「〜すること」、英語では「to(不定詞)」で。ノルウェー語では「å」です。
日本語で「来る」、英語では「come」で。ノルウェー語では「komme(動詞の原形)」です。
発音は「お」と「こんま」です。
日本語で訳すのは難しいですけど、「〜すること」と、動作が名詞になった感じですね。英語では「to+動詞の原形」で習ったと思います。いわゆる、「to不定詞」と呼ばれるやつです。これが、ノルウェー語では「å」です。発音は「å」の発音ですけど、まぁ、日本語で表すなら「お」ですかね。「to不定詞」の「to」も、短い単語でしたがね。「å」は一単語です。しかも「○」のついた「å」です。これは覚えるしかないでしょう。表現の幅も広がりますので、覚えて損のない単語です。
で、今日習う動詞の原形は、2月7日に習った「kommer」「こんめる」の原形です。それが、「komme」です。「r」を取っただけですね。簡単! 意味は、「来る」で、英語の「come」と同じ意味ですね。そして、「å komme」「お こんま」で、「来ること」ですね。まぁ、何でもない単語なんですがね。「お こんま」ですよ〜。「お こんま」。
さて、例文に行きましょうか。
「En mann elsker å komme.」 「えん まん えるすきる お こんま」 「男は、来ることが好きだ。」 「A man loves to come.」
男というものは、「お こんま」、つまり、「来ること」が好き。
特定していませんので、一般の男ですね。「来ること」が好きなんです。さて、どこに? でしょうかね〜。
行くのと来るのでは、来る方が好きということなんでしょうかね〜。
はい。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta liker å drikke melk.」 「やんた りーける お どりっきゃ めるく」 「その少女は、ミルクを飲むのが好きだ。」 「The girl likes to drink milk.」
ミルク飲むのだ〜い好き。
今日もごくごく飲むんだぁ〜。
ミルクが好き、と、ミルクを飲むのが好き。ちょっと意味が違いますけどね、「〜すること」の表現を習った今なら、両方の文を使い分けられますね。
明日も、復習がてら、もう少し、動詞の原形を使っておきましょう。




