6月11日 「Nobody」は「ingen」です。「answer」は「svarer」です。
日本語で「誰も」、英語では「Nobody」で。ノルウェー語では「ingen」です。
日本語で「答える」、英語では「answer」で。ノルウェー語では「svarer」です。
発音は「いんげん」と「すゔぁれる」です。
日本語に訳すと難しい単語です。頑張って訳すと、「誰も〜ない」でしょうか。「誰もいない」という「0人」が名詞になったり主語になったりする、英語ならではの表現ですよね。これがノルウェー語でも使えるようです。英語の「Nobody」が、ノルウェー語では「ingen」です。英語とは全く綴りが違いますので、覚えてくださいませ。でも、まぁ、簡単ですよね。発音は、「いんげん」です。いんげん豆とか、さやいんげんとか、そういう感じです。まぁ、実際は、「いんげん」と「いんぎん」の中間くらいに聞こえますが……ね。
「人間(ningen)」から、「n」を取ったら「ingen」。「誰もいない」です。人間にとって、「n」は大事ということです。
ところで、「n」って、何なんでしょうね……?
で、次は、「返事をする」「答える」という意味の単語です。英語では「answer」です。これは名詞でも動詞でも使えます。日本語の「アンサー」は名詞の用法の方が多いイメージですけどね。で、この単語が、ノルウェー語では「svarer」です。まぁ、そんなに似ていませんが、英語の「answer」から、頭の「an」を取ったら「swer」ですよね。「swer」と「svarer」を関連付けて、私は覚えています。
「answer」―>「アンサー」―>「アンすゔぁー」―>「すゔぁー」―>「すゔぁれる」という感じです。
さて、お待ちかねの例文です。この例文のために今日の単語を習ったのです。
「Ingen svarer telefonen.」 「いんげん すゔぁれる てれふぉーんん」 「電話に誰もでんわ。」 「Nobody answers the phone.」
電話に誰もでんわ〜!!
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン
いんげん すゔぁれる てれふぉーんん〜!!
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン
ぶっはっはっはぁつ、はぁっはぁ。はぁ〜、はっはぁ〜。
あハァ〜、ひひひっ〜、腹よじれるわぁ〜。はっはぁ〜。
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン
こほん。こほん。
まぁ、これで、界○様渾身のギャグがノルウェー語で使えますね。
さて、もう一つ例文を。
「Ingen vet hvor gammel hun er.」 「いんげん ゔぇと ゔぅる がんむる ふん ある」 「彼女が何歳かは、誰も知らない。」 「No one knows how old she is.」
なろうには年齢不詳の方。多いですよね。まぁ、ネット世界では個人情報はあまり晒さない方がいいですからね。
そして、20歳の方も多いです。まぁ、私は21歳なんですけどね。この間まで同い年だと思っていた方々が、年下になってしまったんです。おかしなこともあるもんです。
英語では、間接疑問文の語順は、普通の文と同じ語順になるんですよね。ノルウェー語でも、同じみたいです。語順に注意ですね。
今日の主役は、「いんげん すゔぁれる てれふぉーんん〜!」ですからね。覚えてくださいませ。




