6月10日 「call」は「ringer」です。「a telephone」は「en telefon」です。
日本語で「電話する」、英語では「call」で。ノルウェー語では「ringer」です。
日本語で「電話」、英語では「a telephone」で。ノルウェー語では「en telefon」です。
発音は「りんぎる」と「えん てれふぉーん」です。
「ringer」という動詞ですね。英語の「call」に訳されますが、「call」の一部の意味だけだと思います。特に、「電話をかける」ことに使われると思います。「ringer」の綴りからも想像しやすいですかね。むしろ、英語の「ring」には、電話が鳴るとか、電話をかけるという意味もありますのでね。それと同じ、ということですね。もちろん、ノルウェー語の「ringer」には、現在形を表す「er」をつけています。ですので、基本の形は、同じです。一応、基本形は「ringe」ですので、「e」がついていますが、まぁ、ね〜。
まぁ、とりあえず、「ringer」「りんぎる」で、「電話をかける」です。これは、まぁ、そのまんまですので、簡単ですかね。
で、電話つながりで、「電話」そのものも覚えておきましょうか。英語では「telephone」ですが、ノルウェー語では「telefon」です。綴りが若干異なります。英語では「ph」を使っていますね。まぁ、おしゃれな感じがしますけどね。「f」の発音なら、「f」でいいじゃん。と、ノルウェー語では「f」を使っています。発音は、ほぼ同じですね。ノルウェー語でも「てれふぉーん」です。そして、「電話」は男性名詞のようです。昔は、黒電話をジーコジーコしていましたね。こう、指先で、ジーコジーコ……ってね。今では、スマホですからね。って、スマホでも、指先で、タッチ……。はい。優しくタッチしてくださいね。
さて、例文に行きましょうか。電話で面白い例文とか……。
(ヾノ・∀・`) ムリムリ
「Mannen ringer henne.」 「まんん りんぎる へんね」 「その男は彼女に電話をかける。」 「The man calls her.」
家の固定電話に……、電話をかける……。
出るのは、彼女か……? 母親か……? それとも、父親かっ……?
運命やいかにっ!?
というドキドキな展開も、今ではないんでしょうね〜。
電話をかける、そのいっけん簡単そうに見える行為が、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」みたいな感じの勇気のいる行為ですからね。勇者じゃないとできないですね。
それに比べたら、ラ○ンとか、甘えですよ。
さて、特に面白くもならないまま、2つ目の例文です。
「Hun leker med telefonen sin.」 「ふん れーける めっ てれふぉーんん しん」 「彼女は電話で遊んでいる。」 「She plays with her phone.」
どういう遊び方をしているのでしょうね?
スマホでゲームでもしているのでしょうかね? あ、でも、ゲームをしていたら、動詞は「spiller」になりそうですよね。ですので、電話を使って遊んでいるのでしょう。
黒電話のコードを……げふんげふん。
ちなみに、「telefon」は特定されて、「telefonen」になっています。最後の「ん」が伸びた感じで、「てれふぉーんん」です。電話の持ち主と主語が同一人物ですので、「sin」が使えます。
どうせなら「電話に誰もでんわ」という例文を作りたかったんですがね〜。まだ習っていない単語がありましたので断念しました。
ということですので、明日、「電話に誰もでんわ」を習いましょう。




