6月7日 「which」は「hvilken」です。「color」は「farge」です。
日本語で「どれ」、英語では「which」で。ノルウェー語では「hvilken」です。
日本語で「色」、英語では「color」で。ノルウェー語では「farge」です。
発音は「ゔぃるきん」と「ふぁるぎゃ」です。
せっかく「色」を制覇したので、「色」を聞くための質問を習っておきましょう。
「これは何色ですか?」と聞く場合は、「Hvilken farge er det?」ですね。まぁ、これが一番簡単な質問でしょうかね。英語だと、「Which color is it?」ですかね。まぁ、英語でこの質問をすると、択一の質問で、日本語で言うと「(これらのうちの)どの色?」と言う感じです。「What color is it?」だと、日本語で「何色?」と言う質問になります。
ノルウェー語の「hvilken」は「which」に近いです。また機会があれば使いますね。
今回は「色」と組み合わせて、「どの色?」で、使います。
「色」は、英語で「color」ですね。「colour」はイギリス英語の綴りです。たまにごっちゃになりますが、まぁ基本的に同じものですのでね。ノルウェー語では「farge」
特定されると、「fargen」になるので、一応、男性名詞のようですね。
さて、お待ちかねの例文です。
「Hvilken farge er undertøyet ditt?」 「ゔぃるきん ふぁるぎゃ ある うんなとゃ でぃっ」 「君のおパンツって、何色?」 「What color is your underwear?」
私は「er」を使うのかと思っていたのですが、グー○ル先生は、「har」を使っていました。「色をしている」=「色を持っている」なのでしょうかね。
でも、注意したいのは、英語では「have」は使わない点ですね。英語では、「is,are」を使いましょう。
まぁ、おそらくノルウェー語でも「er」を使うと思うのですがね〜。
他人に話しかける時には、「Unnskyld!」「うんしゅ」「ちょっと、すみません!」もしくは、「Du!」「どぅ」、「ねぇ、きみっ!」あたりですね。
それから、「ゔぃるきん ふぁるぎゃ ある うんなとゃ でぃっ」と続ければ……。運が良ければ、教えてもらえるかもしれません。まぁ、普通は、無視。
まぁ、最悪の事態は、警察を呼ばれるくらいですかね。でも、「いや、ノルウェー語の練習をしていたんです!」と言い張れば、なんとか……なるのか?
あ、でも、捕まるのだけはやめてくださいね。ニュースにでもなったりしたら、このエッセイが炎上します(笑。
無難に、人形、ぬいぐるみ、フィギュアあたりに話し掛けてくださいませ。
「でっ ある 〜」と、腹話術で答えれば、問題ありません。
みなさん、色はもう、答えられますよね?
ちなみに、うちにいるぬいぐるみは、全員、おパンツ穿いていない……(笑




