6月4日 「gray」は「grå」です。「brown」は「brun」です。
日本語で「灰色」、英語では「gray」で。ノルウェー語では「grå」です。
日本語で「茶色」、英語では「brown」で。ノルウェー語では「brun」です。
発音は「ぐろぉ」と「ぶりゅーん」です。
さて、今日は「灰色」と「茶色」です。
まずは、「灰色」の方ですね。英語では「gray」です。あのロックバンドは「glay」ですので、綴りが違います。あのロックバンドは、「灰色」ではございません。で、「灰色」は、ノルウェー語では「grå」です。英語と似ていると言えば似ています。「ay」が「å」になったんですね。発音は、まぁ、「r」の発音と「å」の発音ですが、日本語で書くと、「ぐろぉ」といった感じですね。日本語では「グレー」という色で定着していますが、「ぐろぉ」です。
さて、「茶色」です。グーグル先生は「褐色」という訳が好みのようですが、まぁ、色合いが違うだけで、そこまで目くじら立てるものでもないですから、同じということで。まぁ、褐色の方が濃いようですけどね。で、この「茶色」ですが、英語では「brown」ですね。「ブラウン」ですね。茶色いクマですね。ラ○ンでお馴染みのやつですね。私は、無料なのでそいつをよく使っております。あとゲ○くまくんくらいしか使っていませんね〜。おっと、話がそれました。大事なのは、ノルウェー語ですね。「茶色」は、ノルウェー語では「brun」です。綴りは、「ow」と「u」が違うだけですので、まぁ、雰囲気は同じです。で、発音が、「ぶりゅーん」です。
茶色いものが「ぶりゅーん」って……。
おい! 下ネタはよせっ!
子どもが読んでいるかもしれない……、って、子どもの方が好きでしょ、あれ。コ○コ○コミックなんて、半分くらい「ぶりゅーん」ってしていましたよね、昔は。今はどうなのか知りませんがね。
とりあえず、覚えてくださいませ。
ぶりゅーん!!
さぁ、例文に行きましょう。
灰色って……。う〜ん……。
「Den grå mannen synger en sang.」 「でん ぐろぉ まんん しんぎる えん さんぐ」 「灰色の男が歌を歌う。」 「The gray man sing a song.」
灰色で、いい例文が思いつきませんでした。
灰色の男って、誰だよ……。
しかも、 でん ぐろぉ まんん って……。男ですよ。一応。モゥ、ワタシニハナントイッテヨイノカ。
そして、茶色って……。う〜ん……。
「Han spiser brun kake.」 「はん すぴーせる ぶりゅーん かーけ」 「彼は、茶色いケーキを食べる。」 「He eats brown cake.」
茶色いケーキとは、チョコレートケーキのことです。絶対そうです。
ブラウニーというお菓子の可能性もありますがね。
食べ物です。
とりあえず、今日は、でんぐろぉまんん と ぶりゅーん! を覚えていただければと思います。




