6月3日 「pink」は「rosa」です。「purple」は「lilla」です。
日本語で「桃色」、英語では「pink」で。ノルウェー語では「rosa」です。
日本語で「紫色」、英語では「purple」で。ノルウェー語では「lilla」です。
発音は「ろーさ」と「りら」です。
本日は、みなさまお待ちかねの「桃色」と「紫色」でございまする。
日本語では、「桃色」ですかね。もはや「ピンク」の方が普通になっている感じがします。むしろ、「桃色」と書くといやらしい雰囲気すら醸し出しますからね〜。え? 気のせいですか? 私だけ? まぁ、とりあえず、そういうことは置いておいて、ノルウェー語では「rosa」ですね。発音は「ろーさ」ですね。あの、ひたすらお祈りばかりしている彼女も、英語の名前の綴りは「rosa」だったと思います。日本語では「ローザ」と表記されていましたがね、ノルウェー語では濁りません。ろーささん……、「桃色」らしいですよ!
で、「紫」です。駅前にある居酒屋のことですね。
いや、違いますか。色の方ですね。英語では「purple」です。もはや「パープル」も日本語になりつつありますよね。で、ノルウェー語では「lilla」です。可愛らしいですよね。綴りは、まぁ、そのまんまですので、「l」の数に注意しながら覚えてくださいませ。で、「りら」と言えば、ライラックという花を思い浮かべますよね。あの紫色の可愛らしい花です。英語では、「Lilac」と綴るようです。ですので、「ライラック」らしいです。ちなみに、「Lilas」「りら」と綴るのはフランス語のようです。色といい、なんとなく、花の語源に「紫」と関係がありそうな気もしますね〜。
さぁて、例文です。
待ちに待ったピンクですかぁ〜。でも、逆に悩みますよね……。逆に、ね。
「Hun har rosa jordbær.」 「ふん はる ろーさ ゆーるばる」 「彼女のイチゴは、ピ ン ク 色♡」 「She has pink strawberry.」
いや、でも、さすがに全年齢でバナナの色を変えるのは良くないかなぁ〜と思ったので、無難にいちごにしておきました。
え? いちごは大丈夫なのかって? なんのことでしょうか。大丈夫ですよ。だって、ピンクのイチゴはその辺でも売っていますし。
というか、ピンクのバナナも、調べてきたのですが、普通にありました。いやぁ〜、世界は広いなぁ〜。まだまだ知らないことがたくさんありますね。普通に、彼女にピンクのバナナを食べさせても、なんら問題ない例文に仕上がるわけですね。知識は人の想像を豊かにしますね(笑。
あっ、そう言えば、ピンクのバナナが存在するということは……、ピンクのバナナのフルーツプリンセスの登場が……げふんげふん。
さて、紫に行きましょう。
「Hun har på seg lilla klær.」 「ふん はる ぽー さい りら くらーる」 「彼女は紫色の服を着ている。」 「She wears purple clothes.」
あの彼女です。
あの紫色のセーラー服を着た美少女です。
私も、最初は「緑色」がよかったんです。あ、でも、「青色」も捨て難い。で、「は○か」さんが持って行ったと思ったら……。最後の最後で、「紫色」が全部持って行った、という感じですね。私の場合。ということで、私は今でも、「は○か」さんと「ほ○る」ちゃん推しですね。
私が「は○か」さん推しなのは知っているって? ですよねー。




