6月2日 「yellow」は「gul」です。「orange」は「oransje」です。
日本語で「黄色」、英語では「yellow」で。ノルウェー語では「gul」です。
日本語で「オレンジ色」、英語では「orange」で。ノルウェー語では「oransje」です。
発音は「ぐるぅ」と「うらんしゅ」です。
昨日が赤と青でしたので、今日は黄色です。そして、オレンジ色です。
まずは、「黄色」の方からです。英語では「yellow」ですね。これもほぼ日本語になっていますよね。おなじみの単語です。それが、ノルウェー語では「gul」なんです。先日、ゴールデンウィークの時に習った、「et gull」「えっ ぐーる」「金」に、綴りが似ていますね。「金」は「l」が2つで、「黄色」は「l」が1つです。発音は、綴りからは、「ぐぅる」のような感じに思えるのですが、発音は「ぐるぅ」なんですよね。気をつけてくださいませ。
さて、黄色よりも濃い色の、「オレンジ色」です。英語では「orange」ですね。これは、そのままですね。むしろ、日本語を「橙色」とするべきですね。で、これがノルウェー語では「oransje」です。かなり英語と似ていますね。「g」が「sj」に変わっただけです。簡単ですね。でも、発音はちょっと注意です。「おらんしゃ」ではなく、「うらんしゃ」に聞こえます。お乱射でもありません。乱射するのはよくないと思います!
まぁ、綴りも発音もちょっと違う、と言うことです。どこぞのアーティストが、うらんしゃらんしゃ、になってしまいますね。って、乱射はダメですって……。
さて、例文のお時間でございます。
黄色とオレンジですかぁ……。
「Han kjøper en gul bil.」 「はん しょーぺる えん ぐるぅ びぃる」 「彼は黄色い車を買う。」 「He buys a yellow car.」
幸せを運ぶ黄色い車です。
黄色い車を3台見かけるといいことがある、という話です。あれ? ありましたよね?
あれは、自分の乗っている車もカウントしてもいいのでしょうかね? だとしたら、毎日、幸せに近くなる!
さて、2つ目の例文……。オレンジって……ねぇ〜。
「Jenta liker oransje skjørt.」 「やんた りーける うらんしゅ しょっ」 「その少女はオレンジ色のスカートを気に入っている。」 「The girl likes orange skirt.」
オレンジ色のスカートを穿いた彼女です。
誰だよ……オレンジ色って……。いたような、いなかったような。
まみさんは黄色か……? あ、黄色いスカートにしておけばよかった。
今回はまともですね。
誰かに乱射させておけばよかったかっ……。




