6月1日 「red」は「rød」です。「blue」は「blå」です。
日本語で「赤い」、英語では「red」で。ノルウェー語では「rød」です。
日本語で「青い」、英語では「blue」で。ノルウェー語では「blå」です。
発音は「ろぁ」と「ぶろ」です。
形容詞も割と飽きてきましたので、「色」でも習いましょうか。
まぁ、と言っても、色も形容詞ですけどね。もちろん、これらも、形容詞と同じように格変化をします。
まずは、「赤」です。英語の「red」の「e」が「ø」に変わっただけです。よりにもよって「ø」を使いますか……。赤色で「ø」を使いますか……。ほぉ〜〜。まぁ、いいでしょう。で、発音は「ろぁ」が近いと思います。なんと言うか、すごく日本語の発音で書くのが難しいです。綴りは簡単に覚えられると思いますが、発音がちょっと難しいですかね。最後の「d」は発音しないようですので、最初の「r」の発音に、「ø」の発音を繋げる感じです。はい。
次に、「青」です。これも、英語に似ていますね。英語の「blue」から、「ue」が、「å」に変わっただけですね。赤が「ø」で、青に「å」です。よくわかりませんが、そう言うことです。
こいつも発音が難しいです。日本語で書くなら「ぶろ」ですかね。「ぶりゅぉ」を早く言う感じで「ぶろ」です。
まぁ、「赤」と「青」は、簡単です。語彙力アップのためにも、この2単語は抑えておきたいところですね。
さて、例文に行きましょうか。
「Mannen drikker rødvin.」 「まんん どりっける ろぁゔぃん」 「その男は赤ワインを飲む。」 「The man drinks red wine.」
赤ワインです。
ただ、ノルウェー語では、「rød」と「vin」がくっついて、「rødvin」と言う一つの単語になってしまっています。まぁ、くっついたからと言ってどうなるわけでもありませんがね。
「Hun har på seg det blå undertøyet.」 「ふん はる ぽー さい でっ ぶろ うんなとゃ」 「彼女はあの青いおパンツを穿いている。」 「She wears the blue underwear.」
まぁ、青いおパンツと言えば、魔法少女マンゴ☆スチンのドリアちゃんですね。そして、みなさまご存知(?)の「青いヒモ」ですね。まぁ、この例文では、ヒモではなくて「おパンツ」と言うことになっていますが。どこぞの泉の女神さまっに持っていかれてしまったあのおパンツです。おそらく。
さぁ、今日は、「ろぁゔぃん」を飲んで、「ぶろ うんなとゃ」を穿いて、出かけましょう!! (えっ




