5月31日 「ordinary」は「vanlig」です。「weird」は「rar」です。
日本語で「普通の」、英語では「ordinary」で。ノルウェー語では「vanlig」です。
日本語で「奇妙な」、英語では「weird」で。ノルウェー語では「rar」です。
発音は「ゔぁーんり」と「らーる」です。
英語だと、「normal」や「ordinary」で訳される、「普通の」と言う単語です。これが、ノルウェー語では「vanlig」です。もはや英語とは似ても似つきませんが、まぁ、頑張って覚えてください。発音は、「ゔぁーんり」です。
中国に「ゔぁーんりの長城」ってあるじゃないですか。ノルウェー人にとったら、あれが、「普通」の長さらしいです。スケールが違いますね〜。
さて、次は、日本語で「奇妙な」を表す単語です。「奇妙な」というか、まぁ、「おかしい」くらいの訳でいいと思いますけどね。英語では「weird」です。「It’s weird.」は、割と使います。「あれ? なんかおかしくね?」「あれ? なんか変じゃね?」と言う感覚ですね。これが、ノルウェー語では「rar」です。発音は、「らーる」ですね。まぁ、日本語で書いてしまうとよくわかりませんが、前も後ろも「r」の発音です。おそらく。
はい。「らーる」ちゃんは、おかしい子のようです。
さて、例文に行きましょう。
「Han har en vanlig banan.」 「はん はる えん ゔぁーんり ばなん」 「彼は、普通のバナナを持っている。」 「He has a normal banana.」
ゔぁーんりのバナナ(笑)。
漢字で書くと「万里のバナナ」。これは、長いっ!
でも、あんなに長いのに、それが普通って。ノルウェー人、ぱねぇ。まじぱねぇ。
あんなに長いのが食べられるなんて……。ノルウェー人、ぱねぇ。まじぱねぇ。
さて、2つ目の例文です。
「Hun har det rare undertøyet.」 「ふん はる でっ らーりゃ うんなとゃ」 「彼女は変なおパンツを穿いている。」 「She has the weird underwear.」
魔法少女マンゴ☆スチンのドリア・ヌ・ロドリゲスちゃんは、いつも変なおパンツを穿いています。どうしてそういう設定にしてしまったのでしょうか。私にはわかりません。まぁ、おもしろいと思ったんでしょうね。おそらく。
あぁ、恥ずかしい。恥ずかしい。穴があったら、……げふんげふん。え? え?
と、まぁ、いつもしょうもないことしていてすみませんね。
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無事に5月も終わり、連載も150回を超えました。習った単語は300語になりますね。もうそろそろ中学一年生の中間テストですね〜。まぁ、別に、本エッセイでは中間テストとかはしませんけど……ね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




