5月29日 「wet」は「våt」です。「dry」は「tørr」です。
日本語で「濡れた」、英語では「wet」で。ノルウェー語では「våt」です。
日本語で「乾いた」、英語では「dry」で。ノルウェー語では「tørr」です。
発音は「ゔぉっつ」と「とぉる」です。
「濡れている」とか「湿っている」とか、まぁそう言う類の言葉です。急に雨が降ってきたりとか、お茶をこぼしちゃったりとかでね、服が濡れるんです。靴下が濡れるんです。そう言うことです。英語では「wet」ですよね。で、ノルウェー語では「våt」です。発音は「ゔぉっつ」です。英語と、似ているといえば、似ていますよね。「w」が「v」になっていることはよくありますよね。「wine」とかと同じですよね。まぁ、問題は「a」に○が付いて「å」になっている点ですかね。でも、「ø」ではないことが不幸中の幸いですね。もぅ、こいつは何を言っているのか? と言うレベルで申し訳ないですが。はい。
「濡れている」は、「våt」「ゔぉっつ」です!! はい。覚えましたね?
で、乾いている方です。綴りは「tørr」です。乾いているのに「ø」が入っている。もぅ、ワケワカメ。しかも、発音が「とぉる」です。「とぉる」は乾いているらしいです。まぁ、要するに、りぃきいしとぉるが乾いていると言うことですね。まぁ、ボクサーにとって減量は重要ですからね。水分を制限する時もありますよ。そりゃ乾きますよ。はい。
綴りの「r」が2つな点が注意点でしょうか。まぁ、あとは、「とぉる」ですし……。記憶には残るかなぁ〜と。
さて、例文です。
もう連載が150回を超えましたし、私の思考回路がだんだんと明らかになってきているかもしれませんが……。はい、行きましょう。
「Jenta har på seg vått undertøy.」 「やんた はる ぽー さい ゔぉっ うんなとぃ」 「その少女は湿ったおパンツを穿いている。」 「The girl is wearing wet underwear.」
「våt」「ゔぉっつ」に対して、特定した中性名詞用に「t」が付いて「vått」になると、逆に、「ゔぉっ」と聞こえるんですよね……。短くなってる……。
夕立でびしょ濡れになってしまったんです。雨です。雨です!
不可抗力です。
この作者、どうせ湿らせるのはおパンツかバナナだろ? そう思った読者の皆様! 正解はおパンツの方でした! はい!
さて、2つ目。乾いた方。
「Han har en tørr frukt.」 「はん はる えん とぉる ふるくと」 「彼は、ドライフルーツを持っている。」 「He has a dry fruit.」
と……、とぉる……、お前……。乾いてるじゃないか……。
く だ も の がっ!
そうなんです。果物が乾いて、ドライフルーツになっているのです。
ドライフルーツは美味しいですよねー。
乾いていてもジューシーと言うかなんと言うか。




