5月28日 「handsome」は「kjekk」です。「kind」は「snill」です。
日本語で「ハンサム」、英語では「handsome」で。ノルウェー語では「kjekk」です。
日本語で「親切な」、英語では「kind」で。ノルウェー語では「snill」です。
発音は「しぇっき」と「すにる」です。
この単語は、日本語訳が難しいですね。まぁ、要するにハンサムってことなんですが、ね。顔がいいとか、そういうことですよね。これが、ノルウェー語では「kjekk」です。「k」と「j」から始まって、しかも、発音が「しぇ」なやつです。発音は「しぇっき」です。さて、みなさま、「しぇっき」で思い出すのは、あの白い馬でしょう。あれが、まさにこの単語です。まぁ、馬に「ハンサム」って名前をつけるんです。おかしいですか? いや、競馬の馬とか……、ねぇ。もっとすごいですよ。
「snill」は、「親切な」の他にも、「良い」という意味もあって、いろいろ使えるようです。よく見かける表現は「vær så snill」「ゔぁ そ すにる」です。これは「please」の意味です。この構造は、また後で説明しますので、心の片隅に置いておいてくださいませ。まぁ、とりあえず、「please」が、「vær så snill」です。ものを頼むときに、割と重要になってくる単語、というかフレーズ、です。軽い頼みごとの「please」は、「takk」「たっく」で大丈夫らしいです。これちょうだい、ありがとう。みたいな感じです。
「vær så snill」は、もっと丁寧な感じになるようです。
綴りが「snill」で、「l」が2つな点に注意ですね。発音は、まぁ、そのまんまです。
さぁ、例文に行きましょう。
「Han er en kjekk gutt.」 「はん ある えん しぇっき ぐっつ」 「彼は、ハンサムな少年だ。」 「He's a handsome boy.」
ハンサムなんですって〜。
白い馬にぐっつ、とするわけではございません。
すごく健全、というかまともな例文ですね。ぜひ覚えておきましょう。こういう例文と単語を使えると、日常で使えます。
あなユキ、見た? あの馬いるじゃん? あの名前ってさぁ〜……、てな具合に、他人に話せます! 今日の単語と例文は、話せます! 今日のは大丈夫です! 今日のは!
さぁ、2つ目の例文。
「Hun er snill.」 「ふん ある すにる」 「彼女は優しい。」 「She is kind.」
これもまともな例文ですね。覚えましょう。
彼女が優しいんです。そう、きっと頼めば何でもやってくれるし、やらs……げふんげふん。
まぁ、タグでいうと、「チョロイン」って言うんですかね。ワタシニハヨクワカリマセンガ。




