5月15日 「need」は「trenger」です。「only」は「bare」です。
日本語で「必要だ」、英語では「need」で。ノルウェー語では「trenger」です。
日本語で「〜だけ」、英語では「only」で。ノルウェー語では「bare」です。
発音は「とれんげる」と「ばーれ」です。
動詞ですね。「〜が必要だ」と、後ろに目的語を取ります。英語では「need」なのに、ノルウェー語では「trenger」です。全く似ていません! 「とれんげる」です。頑張って覚えてくださいませ。ちなみに、グー○ル先生で、「とれんげる」で検索をかけると、仮面ラ○ダーレンゲルなるものが出てきます。そんなのいるんだぁ〜、へぇ〜。まぁ、全く関係ないですけどね。これと「必要だ」とをどうやって関連づけていいかもわかりません!
さぁ、「bare」ですね。英語だと「only」です。英語の「only」は、副詞だったり形容詞だったりしますが、じゃあ、「bare」の品詞は? と聞かれると……。う〜ん。わたし、こどもだからわかんない〜。となります。
例えば、「Jeg trenger bare deg.」は、英語では「I need only you.」と訳せます。「deg」とか「you」を修飾してそうですので、形容詞か……? 日本語だと、「私は、君だけが必要だ」となります。「君だけ」の「だけ」ですね。これの品詞はそもそもなんぞや……? 副詞? 助詞? ……?
とりあえず、まぁ、難しいことは置いておいて、「〜だけ」ってことです。意味はわかりますよね。
で、綴りは、「bare」で、発音がそのままで、「ばーれ」なんです。ここで、あれ? とピンときたエロい方もいらっしゃると思います。「bare」って、英語の「bare」じゃね? まぁ、「裸の」とか、「ありのままの」とかいう意味のあの単語です。そうですね〜。ノルウェー語では、おパンツ「だけ」なのに、英語では、おパンツすら穿いていない。そういう感じです。覚えましたね?
さて、張り切って例文に行きましょうかぁ〜。
「Jeg trenger undertøyet ditt.」 「やえ とれんげる うんなとゃ でぃっ」 「俺にはっ! お前のおパンツがっ! 必要なんだっ!」 「I need your underwear.」
欲しいわけじゃない! 必要なんだっ!!
この世界を救うためにっ! 必要なんだっ!! だからっ……!
あ〜、そうか〜、世界を救うために必要なのかぁ〜、それじゃあ、仕方ないね。じゃあ……。
とは、ならないですよね〜。
ヾノ゜∀゜*) ナイナイ ヾノ゜∀゜*) ナイナイ ヾノ゜∀゜*) ナイナイ
「Hun har på seg bare undertøy.」 「ふん はる ぽー さい ばーれ うんなとぃ」 「彼女は、おパンツしか穿いていない。」 「She wears only underwear.」
だって、最後の一枚だったんですから……。
この最後の一枚を守り通すか……、それとも、世界を救うか……。
世界の運命は、少女に委ねられた……。
「わかったわ……。世界を救うために……、これを……。」
少女は意を決し、おパンツに手を……。
いや……、ならないですよね〜。
ヾノ゜∀゜*) ナイナイ ヾノ゜∀゜*) ナイナイ ヾノ゜∀゜*) ナイナイ
とりあえず、皆様の脳に焼き付けるために、私が叫んでおきますね。
やえ! とれんげる! うんなとゃ! でぃっ!
とれんげるっ! うんなとゃ!




