5月14日 「a car」は「en bil」です。「a bicycle」は「en sykkel」です。
日本語で「車」、英語では「a car」で。ノルウェー語では「en bil」です。
日本語で「自転車」、英語では「a bicycle」で。ノルウェー語では「en sykkel」です。
発音は「えん びぃる」と「えん しっきる」です。
昨日、「運転する」という動詞を習ったのも関わらず、運転するものを習っていませんでしたので、今日は「車」を習っておきましょう。英語では「a car」で、ノルウェー語では「en bil」ですね。ビールを飲んだ後に乗ってはいけないのに、「びぃる」ですか〜。まぁ、「びぃる」はお酒ではありませんけどね。はい。で、もう一つ大事なことは、車が男性名詞ということですかね。日本語では、追突事故を、「おかまを掘る」って表現をしますよね。車が男性だとわかった今、納得の表現ですよね〜。日本語では、車が男性という訳ではないのにも関わらず、この表現。う〜ん。納得していいものかどうか、というところですがね。
まぁ、とりあえず、これで、「車」を、「kjøper」して、「kjører」できますね。
さて、「車」のついでに、それっぽいものを習っておきましょう。「自転車」ですね。英語では「a bicycle」で、ノルウェー語では「en sykkel」ですね。自転車に乗って走り回ることを、サイクリングとも言いますしね、「サイクル」の方が大事なんでしょう。それを意識して、ノルウェー語の方を見ればいいんです。「sykkel」「しっきる」ですね。似ていませんかね? はい、似ていますよね! 綴りは全く違うようで、雰囲気が似ていますし、まぁ、イメージで覚えてくださいませ。
さぁて、例文ですね。
「En mann og en jente leker i en bil.」 「えん まん おぐ えん やんた れーける い えん びぃる」 「男と少女が車の中で遊ぶ。」 「A man and a girl play in a car.」
え? 昨日、運転を習ったのに、車を運転しないんですか? って? いやまぁ、運転はしましたよ。おそらく。どこぞの人気のない駐車場に来るまでに。はい。運転して、ここまで来てからの、車の中でお遊戯の時間です。おそらく。
普通に遊んでいるだけですよーー。
そういえば、車は、乗るときに「in」を使うんですよね。バスは「on」ですね。これは、乗り物のサイズが重要らしいですよ。車は、ちっこい車に、座りながら乗り込む「in」、それに対して、バスは大きいので、立って乗る「on」。これが違いらしいです、って英語の先生が言っていました〜。
で、2つ目の例文。自転車の例文ですね。
「En ananas ligger på sykkelen.」 「えん あななす りっぎる ぽー しっきるん」 「パイナップルが自転車の上に乗っている。」 「A pineapple lies on the bike.」
いい例文が思い浮かばないと、安易な方向に走りますが、さすがにおパンツは使いすぎたので、パイナップルを乗っけてみました。まぁ、自転車のサドルの上って、まぁ、こんな感じでしょう。私には意味がよくわかりませんけど……。でも、さすがにサドルの上にバナナを置くのはないなぁ〜と思いましてね。え? どっちも変わらない? ですよね〜。
自転車が特定されると、「sykkelen」「しっきるん」になりますね。自転車も男性のようですからね。ですので、自転車で追突事故を起こしても、おかまです。




