5月11日 「fly」は「flyr」です。「a plane」は「et fly」です。
日本語で「飛ぶ」、英語では「fly」で。ノルウェー語では「flyr」です。
日本語で「飛行機」、英語では「a plane」で。ノルウェー語では「et fly」です。
発音は「ふりぃる」と「えっ ふりぃ」です。
まずは、動詞の方ですね。日本語で「飛ぶ」ですね。英語だと、「fly」です。ノルウェー語でも、綴りは英語と全く同じです。私はいつも現在形で紹介しますので、現在形の「r」が語尾についているだけです。簡単ですね。発音は、まぁ、ノルウェー語の方が、そのまま読んだ感じで、「ふりぃ」。で、これに「る」がついて「ふりぃる」。ふりぃる付きのフリフリおパンツを思い出しますね〜。でも、注意してくださいね。ノルウェー語では、これ、飛んじゃいますから。ふりぃる付きのフリフリおパンツが飛ぶ……。あぁ、何と可愛らしい光景……。
はい。
で、同じ単語が、名詞の形をしています。中性名詞ですね。これは、何とっ! 「飛行機」になります。「ふりぃ」は飛行機です。まぁ、飛ぶものなので、納得といえば納得ですね。綴りも発音も動詞と違いはありませんので、あぁ〜「飛行機」なんだぁ〜と覚えてくださいませ。そして、飛行機が飛ぶと、「Et fly flyr.」「えっ ふりぃ ふりぃる」ですね。英語だと、「A plane flies.」になりますけどね。ノルウェー語は、何というか、シンプルですね。
さて、例文に行きましょうか。
「Undertøyet hennes flyr.」 「うんなとぃ へんねす ふりぃる」 「彼女のおパンツが飛んでいる。」 「Her underwear flies.」
先ほど、そういう話をしましたのでね。ちゃんと責任を持って飛ばしておきます。
彼女のおパンツです。おそらく、フリフリです。おそらく、青色の空に映えるピンク色です。まぁ、まだ形容詞を習っていないので、自分の好きなおパンツを飛ばしてくださいませ。
「Han kjøper et fly.」 「はん しょーぺる えっ ふりぃ」 「彼は飛行機を買う。」 「He buys a plane.」
どれほどのお金持ちでなのしょうか。飛行機を買うようです。おそらく自家用です。
こうやって自家用機を買ったとしても、皆さんの頭の中には、おっさんが買った飛行機よりも、空を飛んでいるフリフリのおパンツが、記憶として残るのでしょうね。まぁ、そりゃあ、フリフリのおパンツが空を舞っていたら、記憶に残りますよね〜。
はい。
まぁ、とりあえず、「ふりぃ」を動詞と名詞、セットで覚えてくださいませ〜。




