5月10日 「sing」は「synger」です。「a song」は「en sang」です。
日本語で「歌う」、英語では「sing」で。ノルウェー語では「synger」です。
日本語で「歌」、英語では「a song」で。ノルウェー語では「en sang」です。
発音は「しんぎる」と「えん さんぐ」です。
さて、今日は歌でも歌いましょうか。
動詞の「歌う」が、英語では「sing」で、ノルウェー語では「synger」です。英語の「i」のところが「y」に変わっていますが、似ていますね。いつものように、ノルウェー語の動詞には、現在を表す「r」が付いています。綴りは、「y」のところに注意するだけで、あとは、発音も、そのまんまな発音をしていますので。簡単ですかね。
で、うたわれるもの、「歌」の方です。英語では「song」「ソング」ですが、ノルウェー語では「sang」「さんぐ」なんですよね。「ソング」といえば、いやらしいおパンツを思い出す方が大半だと思いますが、あの綴りは「th」ですからね。そこんとこヨロシクです。で、英語とノルウェー語では若干違いはしますが、ほぼ同じですので、「歌を歌う」で、覚えてくださいませ。英語では「シング ア ソング」で、ノルウェー語では、「しんぎる えん さんぐ」ですね。わぁ〜、簡単ですね〜。
さて、例文です。
歌を歌う以外の例文が思い浮かばないんですが……。
「To jenter synger en sang.」 「とぅ やんてる しんぎる えん さんぐ」 「2人の少女が歌を歌う。」 「Two girls sing a song.」
普通に、2人の少女が歌を歌っているだけでございます。
健全ですね。
こういう例文をちゃんと覚えておくといいと思います。はい。
ちなみに、2人が歌っている歌は、「愛☆スクリーム! さぁ、きっと〜!」という歌です。
うっ……、傷がっ……、古傷がっ……、痛む……。くわぁぁあああぁ……。くっ、殺してくr……。
はい。
「Mennene lytte til sangen.」 「めぬな りってる てぃる さんげん」 「その男どもはその歌を聴く。」 「The men listen to the song.」
歌が特定されると、「sangen」「さんげん」ですね。歌は、男性名詞のようですのでね。女性の綺麗な声で歌われる歌、それが男性……。まぁ、女性の口から出てくるといえば……いや、もうやめにしましょう。
まぁ、今回の例文は普通でしたね。歌を歌う2人の少女と、歌を聴く男ども。はい。
エル オ ヴィ イー まんごちゃ〜〜ん!
エル オ ヴィ イー ドリアちゃ〜〜ん!
と歓声が聞こえるようですね。
はい。
この作者は何で悶えていたんだ? とお思いの方は、ぜひ拙作の『魔法少女マンゴ☆スチン A's』をどうぞ。下にリンクがあります。
ちなみに、ついに、このノルウェー語エッセイが、まんごちゃんのポイントに並びました。(えっ!




