5月7日 「play」は「leker」です。「playground」は「lekeplass」です。
日本語で「遊ぶ」、英語では「play」で。ノルウェー語では「leker」です。
日本語で「遊び場」、英語では「playground」で。ノルウェー語では「lekeplass」です。
発音は「れーける」と「れーけぷらす」です。
「遊ぶ」ですね。まぁ、子どもが遊んでいる感じです。まぁ、大人が遊んでいても同じ単語を使うとは思います。英語の「play」には他にも色々意味がありますが、少なくとも、楽器の演奏やゲームで遊ぶ場合は、ノルウェー語では「leker」ではなく、別の単語があります。また明日紹介しますね。とりあえず、英語の「play」とは形も似ていませんし、せっかくですので、英語と切り離して、ノルウェー語で覚えておきましょうか。
ちなみに、「好き」は「liker」「りーける」でしたね。発音と綴りが似ていますので、これとセットにすると覚えやすいかもしれません。「i」があれば、好き。「e」があれば、遊び。いやぁ〜〜、深いですね〜。
「lekeplass」は、「遊び場」ですね。公園は、また別の単語があるんですよね。じゃあ、遊び場とは何なのでしょうかね〜? 広場とか、遊具があるところを、遊び場というのでしょう。まぁ、子どもが遊ぶところですね。はい。大人が遊ぶ場所は……、いや、何でもないです。とりあえず、遊ぶところです。英語では「playground」ですね。プレイグラウンド……。ナニをして遊ぶのでしょうかねぇ〜。
「leker」が「遊ぶ」の動詞でしたね。これには、現在形を表す「r」がついています。ですので、原型が「leke」なのでしょう。それに「plass」がくっついただけです。「plass」は英語の「place」に訳されるので、まぁ、「場所」です。「leke」と「plass」で、「遊ぶ」「場所」です。はい。簡単ですね〜。
さて、お待ちかねの例文です。
「Seks jenter leker med bananer.」 「せくす やんてる れーける めっ ばなねる」 「6人の少女がバナナで遊ぶ。」 「Six girls play with bananas.」
ほんと、食べ物で遊ぶな! という感じですね。申し訳ないです。でも、例文ですし。おすし。
いたいけな少女たちがどのようにしてバナナで遊んでいるのかは、読者様の想像にお任せいたします。
で、2つ目の例文。
「Sønnen din er glad på lekeplassen.」 「そんん でぃん ある ぐら ぽー れーけぷらすん」 「彼の息子は、プレイグラウンドで、ご機嫌だ。」 「His son is happy at the playground.」
あ〜ら〜。ご機嫌ねぇ〜、あなたの息子さん。
プレイグラウンドで遊べて、楽しいんでしょうねぇ。
「lekeplass」は特定されると「lekeplassen」ですね。「en」がついただけですね。
まぁ、今回は「leker」を覚えてくださいまし。遊ぶことができるようになると、表現が広がりますね。まぁ、「働く」だけしか覚えていないと、困りますからね。遊びは大事です。




