5月5日 「work」は「jobber」です。「work」は「arbeider」です。
日本語で「働く」、英語では「work」で。ノルウェー語では「jobber」です。
日本語で「働く」、英語では「work」で。ノルウェー語では「arbeider」です。
発音は「よっぶる」と「あるばいでる」です。
さて、衣類が一通り終わりましたので、ちょっと動詞の語彙を増やしていこうかなぁ〜と思います。動詞が増えると色々と、動作として、できることが増えますからね。
で、早速ですが、「働く」です。もう、私たちには切っても切れない関係の動詞です。英語ですと「work」ですが、ノルウェー語ですと「jobber」と「arbeider」です。「jobber」と「arbeider」には大きな違いはないようです。できれば両方、無理なら、好きな方を片方覚えておくだけでもいいと思います。
英語の「job」は「職」を表しますね。日本語でも「ジョブ」という言葉は馴染みがあります……かね? ゲームをする方なら、「ジョブ」は、当たり前のように使うと思います。で、日本語でも「アルバイト」と言いますよね。アルバイトという単語は英語にはないはずです。ちょっと調べて来ました。どうやらドイツ語から来ているようです。
「ジョブ」と「アルバイト」は、皆さん知っていますね。まぁ、これを「働く」という動詞にしたら、ノルウェー語では「jobber」「よっぶる」と「arbeider」「あるばいでる」なわけです。簡単ですよね。ちなみに、ノルウェー語では「j」の発音が「y」みたいな感じなので、「ジョブ」ではなく「よっぶ」ですね。そして、現在形の動詞ですので、語尾に「r」が付いています。
さて、例文です。働く、で例文ですか〜。
「Haruka jobber i butikk, og selger undertøy der.」 「はるか よっぶる い ぶてぃっく おぐ せれる うんなとぃ だる」 「はるかはお店で働いている、そしてそこで下着を売っている。」 「Haruka works in a shop, and sells underwear there.」
はるかさんは、どこかのお店で働いているらしいです。下着を売っているらしいです。
一応、「in」の意味を出すために「i」を使っています。文法的には、おそらく大丈夫だと思います。
「Michiru arbeider i restauranten og serverer et glass melk.」 「みちる あるばいでる い れすとらんえん おぐ さるゔぇーる えっ ぐらす めるく」 「」 「Michiru works in the restaurant and serves a glass of milk.」
みちるちゃんは、レストランで働いているらしいです。で、コップ一杯のミルクを出していたりします。ミルクを出す……、いや、あの、お客様の机に持っていくという意味であって、どこからか出すというわけでは……。
これも、「in」の意味を出すために「i」を使っています。文法的には、おそらく大丈夫だと思います。




