5月1日 「a scarf」は「et skjerf」です。「a sweater」は「en genser」です。
日本語で「マフラー」、英語では「a scarf」で。ノルウェー語では「et skjerf」です。
日本語で「セーター」、英語では「a sweater」で。ノルウェー語では「en genser」です。
発音は「えっ しゃるふ」と「えん げんせる」です。
えっ、「マフラー」なの? と私も驚きましたが、英語の「a scarf」は、マフラーも含むようです。単に「scarf」だけでは、マフラーとスカーフか区別できないので、形容詞による修飾でなんとかしているようです。で、ノルウェー語では「et skjerf」という綴りです。これも、スカーフと読めなくもないですけど、発音は「しゃるふ」です。この単語も、綴りが要注意の単語ですね。
「skjørt」「スカート」と「skjorte」「シャツ」とも区別しないといけないですので……ね。ほんと、ややこしいです。
で、「セーター」ですね。日本語では何と言うのでしょうかねぇ〜? ノルウェー語では「en genser」と、英語と全く似ていない単語になっています。最後の「r」はちゃんと発音するので、発音は「げんせる」です。これも、頑張って覚えるしかないですね。ちなみに、セーターってどこで買います? 安売りの時? あぁ〜、バーゲンセール……ですね。はっはっ〜はぁ!
さて、例文のお時間です。スカーフとセーターですかぁ……。
「Han kjøper et skjerf i butikken.」 「ふん しょーぺる えっ しゃるふ い ぶてぃきん」 「彼は店でマフラーを買う。」 「He buys a scarf at the store.」
はい。マフラーを買っただけの普通の例文ですね。
たまには普通の例文も、覚えましょう。でないと、他人様に話せない(笑)。
変な単語と例文しか記憶していないと、
「私、ノルウェー語習ってるんだ〜」
「へぇ〜、すごい! じゃあ、なんか話してみてっ!」
「えっと……、バナナがぁ……、あっでも、メロンが……いやっ……おパンツがぁ……。あぁあ〜〜!!!」
と、なります。
ですので、普通の例文も、覚えておきましょう。
さて、もう一つの例文。
「Jenta har på seg genser og undertøy.」 「やんた はる ぽー さい げんせる おぐ うんなとぃ」 「その少女はセーターとおパンツを着ている。」 「The girl is wearing a sweater and underwear.」
上はセーター(ちょっと大きめで、手首が隠れるくらい。スカート丈で、おパンツはちゃんと隠れるくらいの長さはある)で、下はおパンツのみ。
はい。その状況をノルウェー語で表すと、こういう例文になります。はい。




