4月27日 「a belt」は「et belte」です。「a tie」は「et slips」です。
日本語で「ベルト」、英語では「a belt」で。ノルウェー語では「et belte」です。
日本語で「ネクタイ」、英語では「a tie」で。ノルウェー語では「et slips」です。
発音は「えっ べるた」と「えっ しりっぷす」です。
「ベルト」ですね。日本語で何と言うのかわかりませんが、まぁ、男性がズボンを留めるのに使うアレです。英語とノルウェー語で、ほぼ同じ雰囲気ですね。綴りは、ノルウェー語の方が、最後に「e」が多いですね。発音は、「と」よりも「た」に聞こえますので、「べるた」ですね。これは、まぁ、簡単に覚えられますよね。
さぁ、「ネクタイ」ですね。これこそ、日本語で何と言うのかわかりません。男性が首につけるあれです。そして、英語と全く似ていないと言う……。まぁ、綴りは無理して覚えるとして、発音は、ちょっと楽しい感じですね。何と言うか、『すかしっ屁をすかし損ねた感じ』、ですかね。音を消しきれなかった。不覚。みたいな。
でも、これだとネクタイにどう繋がるのかわかりませんよね。
ですので、ネクタイをしりにプスッと挿す! と、覚えてくださいませ。
さて、例文です。
「Beltet hans og sokkene hennes ligger ved sengen.」 「べるた はんす おぐ そっけな へんねす りっぎる ゔぇっ せんげん」 「彼のベルトと彼女の靴下がベッドの横に落ちている。」 「His belt and her socks lie by the bed.」
深い意味はないです。
靴下とベルトが落ちているだけです。
まだ、ベルトで色々と遊べるほど、動詞が充実していないのが残念ですね。縛ることすらできません。ベッドの横に置くだけで精一杯ですね。
「Sønnen hans har på seg et slips.」 「そんん はんす はる ぽー さい えっ しりっぷす」 「彼の息子はネクタイをしている。」 「His son is wearing a tie.」
息子さんがネクタイをしているだけですね。
ネクタイ以外をしているとは言っていないですが……。
せっかくのしりっぷすを活かしきれていない例文ですね。
ネクタイを尻にプスッとできればよかったんですがねー。まだ挿せないんですよ〜。色々とやりたいことをやるためには、語彙が必要ですね。




