4月21日 「buy」は「kjøper」です。「sell」は「selger」です。
日本語で「買う」、英語では「buy」で。ノルウェー語では「kjøper」です。
日本語で「売る」、英語では「sell」で。ノルウェー語では「selger」です。
発音は「しょーぺる」と「せれる」です。
「kjøper」ですねー。「kj」も「ø」も入っていますが、日本語で「肉」を表す「kjøtt」「しょっと」ですでにおなじみの、「kjø」で「しょ」です。大丈夫ですかね? 発音が「しょーぺる」ですので、ショッピングやショップから連想すると「買う」という意味につながりやすいですかね。一応、動詞としての「買う」ですので、英語の「buy」に対応付けられています。おそらくこれも他動詞として目的語を取れるからだと思います。英語の「shop」も「買い物をする」という自動詞的な意味を持っていますが、何かものを買う時には、「buy」ですからね。発音は、英語の「shop」に、意味は、英語の「buy」に近い、ということで。
逆に、売る時は、「selger」です。英語の「sell」に似ていますね。発音と綴りが若干英語と違うので注意ですね。「g」は発音しないようです。なら、「seller」にしておいてくれよと思ったりもしますが、ここは「g」ですのでね。はい。諦めましょう。「ぎーるおっぱ」しましょう。
これで、ものを売り買いできるようになりましたね。
さて、例文です。
「Sju menn kjøper seks jenter.」 「しゅ めん しょーぺる せくす やんてる」 「7人の男が6人の少女を買う。」 「Seven men buy six girls.」
なろうのファンタジーでたまに見かける奴隷売買ですね。はい。7人の男がいるわけです。で、6人の奴隷(?)を買ったわけですね。それだけです。
え? 人数? いやぁ、まぁ、お金が足りなかったんでしょう。
「Jenta selger mat.」 「やんた せれる まっつ」 「その少女は食べ物を売る。」 「The girl sells food.」
少女が食べ物を売っているだけです。
まっつ売りの少女って……ね。
ひゃあ〜はっはっは〜
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン
彼女は、何の食べ物を売っているのか?
いちごやメロンあたりでしょうかね。




