4月20日 「a store」は「en butikk」です。「a grocery store」は「en matbutikk」です。
日本語で「店」、英語では「a store」で。ノルウェー語では「en butikk」です。
日本語で「食料品店」、英語では「a grocery store」で。ノルウェー語では「en matbutikk」です。
発音は「えん ぶてぃっく」と「えん まっつぶてぃっく」です。
日本で有名になったブティックとかアベックは、おそらくフランス語から来ていると思います。ブティックは、綴りこそ違いますが、ノルウェー語でも同じような発音の単語で、同じ意味を持ちます。つまり、店ですね。ノルウェー語では「en butikk」とそのまんまの綴りをしています。「k」が2つなのにも注意ですね。
この「butikk」に「mat」がくっつきました。皆様、「mat」のことを覚えていますか? 「mat」は3月17日に習っていますね。マットは食べ物、で覚えたやつです。そうです、英語で「food」です。ですので、単純に、foodのstoreで、food storeつまり、「grocery store」という意味になります。足しただけですのでね。英語が覚えにくいのでしたら、日本語で「食料品店」と覚えてください。「食料」の「店」です。
さて、例文です。
「Sønnene går til butikken.」 「そんねな ごーる てぃる ぶてぃきん」 「息子たちはお店に行く」 「The sons go to the store.」
例文も難しいですね〜。普通に店にいくだけですからね〜。
「en butikk」が特定されて、「butikken」「ぶてぃきん」です。
息子が特定されて複数形になると、「Sønnene」「そんねな」ですね。これは法則通りですので、別に難しくはないですよね。
「Mannen gir opp i matbutikken.」 「まんん ぎーる おっぱ い まっつぶてぃきん」 「その男は、食料品店の中で、諦める。」 「The man gives up in the grocery store.」
英語だと「in」か「at」で、いる場所が異なるんですけど、どっちにしろノルウェー語に翻訳すると、「i」になってしまうんですよね。「in」と「at」の使い分けは、ノルウェー語ではどうなっているんでしょうね? まぁ、難しいことは、考えないようにして、店に、ということで。
店の中で、諦めないといけない。はい。欲しかったものが売り切れていたとかでしょうかね。




