4月19日 「give」は「gir」です。「up」は「opp」です。
日本語で「与える」、英語では「give」で。ノルウェー語では「gir」です。
日本語で「上」、英語では「up」で。ノルウェー語では「opp」です。
発音は「ぎーる」と「おっぱ」です。
「gir」は、英語の「give」に相当します。後ろに目的語をとって「〜を与える」ですね。英語の「give」には色々と意味がありますが、普段よく使うのが、「give+人+もの」で、「人にものを与える」ですね。これは、「give+もの+to+人」でもいけます。人の部分には目的格が来ますので、そこに注意ですね。おそらく「gir」も同様の使い方ができるはずです。おそらく。この時の「to」に相当する単語は、すでに習っています。「til」「てぃる」ですね。つまり、「gir+人+もの」か「gir+もの+til+人」で、「人にものを与える」ですね。
「opp」の綴りで、発音が「おっぱ」です。何かにピクリと反応した方もいると思いますが、「おっぱ」ですからね。何も変な意味はございません。英語の「up」は、「あっぷ」ですね。雰囲気がすごく似ていますね。「up」は英語でも割と頻出の単語ですのでね。おそらく、「opp」もよく見かけると思います。はい。
あと、今回は、「gir opp」という組み合わせを習いたかったんです。はい。英語の「give up」は、「諦める」という意味を持ちますね。これはノルウェー語でも同じらしいです。なんかすごいですよね。
さて、例文です。
「Hun gir opp i Norge.」 「ふん ぎーる おっぱ い のるぎゃ」 「ノルウェーで、彼女は諦める。」 「She gives up in Norway.」
ノルウェーに来たのはいいものの……、という感じで、彼女は諦めたんですよ。はい。そういう感じです。
さぁ、この例文を覚えるために、大声で復唱しましょう。さぁ! どうぞ!
ちなみに、日本で諦めた場合には、「Hun gir opp i Japan.」「ふん ぎーる おっぱ い やーぱん」になります。なんか、こう……、メロンですね。
さて、2つめは、真面目に。いや、と言っても、いつも真面目なんですけどねー。はい。
「Det er opp til deg.」 「でっ ある おっぱ てぃる だい」 「君の好きにしたらいいよ」 「It is up to you.」
このフレーズは、英語ではかなり使います。便利です。相手に、「君の好きにしていいよ」的な感じで、相手に選択権を与える時に使います。まぁ、「私、どっちでもいいよ」的な時に使うのでね。優柔不断な方は、是非とも覚えておきたいフレーズです。
でっ ある おっぱ てぃる だい で、好きにしていいよ……って……。おいおい。ええのんか〜。ええのんか〜。




