4月18日 「win」は「vinner」です。「lose」は「taper」です。
日本語で「勝つ」、英語では「win」で。ノルウェー語では「vinner」です。
日本語で「負ける」、英語では「lose」で。ノルウェー語では「taper」です。
発音は「ゔぃんねる」と「たーぺる」です。
「vinner」は、「勝つ」という意味です。英語の「win」に相当します。1月28日に習った「wine」「ワイン」が、ノルウェー語で「vin」「ゔぃん」でしたからね、これと関連付けて覚えてくださいませ。綴りには少し注意ですね。「n」が2つです。発音は、「vin」「ゔぃん」を覚えていれば、まぁ、そのまんまですね。
逆に、負ける方は、「taper」ですね。動詞ですので、現在を表す「r」が付いています。基本形は「tape」ですけどね。英語の「tap」は基本的には、軽く叩く、の意味なのですが、格闘技などで、負けを認める時に「タップ」を使いますよね。英語では「叩く」という行為ですが、ノルウェー語だと「taper」は「負け」です。面白いですよね。
さて、例文です。勝ち負けで例文ですかぁ〜。どうしましょう。
「Sønnen hans vinner og seks jenter taper.」 「そんん はんす ゔぃんねる おぐ せくす やんてる たーぺる」 「彼の息子は勝ち、6人の少女は負ける。」 「His son wins and six girls lose.」
はい。
何の勝負をしたんでしょうね。相撲? プロレス? はたまた、難攻不落の要塞に攻撃を仕掛けた……とか?
で、少女は、守りきれなかったようです。負けてしまったようです。まぁ、今の所、現在形しか使えないので、現在形なんですがね。意味的には過去形にした方が良さそうですね。まぁ、過去形は、私も、まだ習っておりませんゆえ……そのうち、ですね。
さて、2つめ。
「Bananen vinner og ananas taper.」 「ばなねん ゔぃんねる おぐ あななす たーぺる」 「そのバナナは勝ち、パイナップルは負ける。」 「The banana wins and the pineapple loses.」
なんというか、擬人化というか、1つ目の例文を果物で表したというか。はい、よくわかりませんね。
ちなみに、「ananas」は、特定しても複数形になっても形が変わらないようです。でも、特定された複数形になると、「ananasene」「あななせな」となるようです。何となく、「あななせな」と聞くと韓国語の「アニョハセヨ」「こんにちは」を思い浮かべてしまいますが、まぁ、私の脳みそは割と関連付けがガバッガバッのようですのでね。似ていないですよね、はい。似ていないです。
まぁ、とりあえず、今回は、勝ち負けの単語を覚えてくださいませ〜。
【4月18日】追記訂正
「ananas」は、特定したら「en」が付き、複数形になると「er」が付くようです。
私の調べた辞書だと変形しませんでしたが、変形するよ〜、と教えていただきました。変形するようです。はい。
ご迷惑をおかけして申し訳御座いませんでした。「ananas」も普通に変形する、と覚えてくださいませ。
2つ目の例文は、特定したつもりで書いていましたので、正確には、「ananasen」「あななすん」ですかね。




