4月15日 「lie」は「ligger」です。「a floor」は「et gulv」です。
日本語で「ある」、英語では「lie」で。ノルウェー語では「ligger」です。
日本語で「床」、英語では「a floor」で。ノルウェー語では「et gulv」です。
発音は「りっぎる」と「えっ ぐるゔ」です。
「ligger」は動詞ですので、現在を表す「r」が付いています。日本語では、「置いてある」という感じの意味ですね。英語の「lie」と同様で、無生物なものを主語にする時には、「置いてある」という意味で使いますが、人が主語に来るときは、「寝そべっている」くらいに訳しますかね。頭のところが似ていますが、これは珍しく、ノルウェー語の方の綴りの方が長いですね。発音は、「りっぎる」と「りっげる」で悩みますね。はい。ここでは「りっぎる」としました。
「床」ですね。はい。寝そべるところといえば、床の上ですよね? 英語とノルウェー語では何も共通点はありませんね。しかも、「ぐるゔ」ってなんやねんって感じですね。もはや頑張って覚えるしかない単語ですね。中性名詞のようですので、特定されると「gulvet」「ぐるゔぁ」ですね。「på gulvet」「ぽ ぐるゔぁ」の形で覚えて置くと便利な気がします。
さて例文ですね。
「En banan ligger mellom to druer.」 「えん ばなん りっぎる めろん とぅ どぅるうる」 「バナナが2つのぶどうの間においてある。」 「A banana lies between two grapes.」
昨日の例文を少し改良しました。これで正しい文章ですよね。
この文に、さらに「på gulvet」をくっつけようかと思ったのですが、床の上に置くなら、「det er」から始まった方がいい気がしたので、今回はくっつけていません。
床の上にバナナと1本とブドウが2粒って、どういう状況なんでしょうね? 私にはわかりません。
「Han sover på gulvet.」 「はん そーゔぇる ぽ ぐるゔぁ」 「彼は、床の上で寝る。」 「He sleeps on the floor.」
彼が床の上で眠っているだけですね。はい。
「床」はとりあえずとして、「ligger」は、色々と使い勝手の良い単語ですので、是非とも覚えておきたいですね。




