4月14日 「an orange」は「en appelsin」です。「a grape」は「en drue」です。
日本語で「オレンジ」、英語では「an orange」で。ノルウェー語では「en appelsin」です。
日本語で「ブドウ」、英語では「a grape」で。ノルウェー語では「en drue」です。
発音は「えん あっぷれしーん」と「えん どぅるあ」です。
オレンジですね〜。いわゆるミカンのことですよね。ミカンにも色々と種類がありますのでねー。ミカンの種類を語るとそれだけで結構なボリュームになりますのでね。まぁ、ざっくりとした分類のミカンということにしておいてくださいませ。とりあえず皮が橙色だったら、ミカンです! で、ノルウェー語では「appelsin」です。ミカンなのに「あっぷれ」と来るあたり、りんごと間違えそうですけどね。大丈夫です。「あっぷれしーん」ですので、「あっぷれ」が「しーん」とするんです。はい。
みかんの登場で、りんごオワタみたいな感じですか。<―違う?
さて、ブドウです。これもまた、どうしてこうなったという感じがしていますね。
あらまぁ、奥さん! 「どぅるあ」ですって! こんなのどうやって覚えましょうね〜。そうね〜。こういう時は、あの筋肉むきむきの大男を思い浮かべればいいのよ〜。
そうよ〜あの大男のことよ〜。普段は優しそうなのに、実は強いのよ〜。そうそう、あの山の〜よ〜。うん。ブドウってことにしといてね〜。
で、そのブドウが、『どぅるあ!!!』と叫ぶのよ〜。
『どぅるあ!!!』
さて、茶番は終わりにして、例文ですねー。
「En gutt har tre epler og fire appelsiner. Hvor mange frukter har han?」 「えん ぐっつ はる とれぇ えぷれる おぐ ふぃーれ あっぷれしーねる ゔぅる まんぎゃ ふるくてる はる はん」 「少年は、リンゴを3つ、オレンジを4つ持っています。さて、彼はいくつの果物を持っているでしょうか?」 「A boy has three apples and four oranges. How many fruits does he have?」
小学生の算数でよく見る問題ですね。いくつの果物を持っていますか?
まぁ、こういうのは往々にして、引っ掛け問題だったりするんですよねー。
7つ? いや、正解は、8つ。なぜなら少年はバナナを(以下略
はい。ごめんなさい。
正解は7つですよー。
ちなみに、複数形は大丈夫ですよね。「er」をつけるだけですし。
では、もう一つの例文。
「En banan sitter mellom to druer.」 「えん ばなん しってる めろん とぅ どぅるうる」 「バナナが2つのぶどうの間に座っている。」 「A banana sits between two grapes.」
バナナが「座っている」という表現をしましたが、このバナナは擬人化していますね。正確には、「置いてある」と表現するためのいい単語があるんですがね。まぁ、明日習いましょうかね。
ぶどうの複数形も「er」をつけるだけですね。「どぅるある」よりも、「どぅるうる」の方が近い気がします。
身近な果物だとこんな感じですかね。
いや、他にもたくさん、ありますがね〜。まぁ、おいおいですねー。




