表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こちら陽気なたんぽぽ荘 ~大家と店子の家賃戦争~  作者: かきくけ虎龍
第一部 たんぽぽ荘の家賃徴収人のお仕事編
65/162

リンとシルクの日常……間幕 シルクの冒険

こんばんわ、少しばかりシルクの日常も書きます。

リン君ストーリーの箸休めです。

楽しんでいただければ幸いです。

ここはアルバイトチラシに書いてあったバス乗合所なのです。

 あにさまが乗ったバス……何だかエクスタシーな出来事が起こる胸騒ぎがするのですが生活のためなのです。

 ここは大人しく見送ってやるのです。

 むむむーっ、となりに座っているジジイの前、ツギハギフランケンぽい奴ががあにさまに色目を使ってやがるのですーっ!

 腹が立ったのでツギハギフランケンの運気を目いっぱいさげてやったのです……もう、ホラー映画なら意味もなく殺されるエキストラランクの不幸が襲うのです、うちからのプレゼントなのです。


 うちはあにさまに気持ちを悟られないように目いっぱい元気に見送ってやりました。

 それにしても。


「行きやがったのです! あにさまのポコチン野郎なのですーっ! プリティなうちを置いてきぼりにして本当に行きやがったのです」


 そんなことを言いながらのうちは少しだけ寂しいのです……少しというのは強がりなので察してください。


「仕方がないのです……あにさまと一緒に美味しい御飯(食べ残し弁当)とスイートな空間(ねぐら)でムフフなひとときが直ぐにすごせるように探しに行くのです!」


 何だか愛する旦那さまのために尽くす健気な妻みたいです。

 もうもう、紅色に染まった頬に手を当てていやんいやんと腰をくねらせる。


「そうと決まれば急がば回れで回れば迷子なのですーっ!」


 うちはコホンと咳をひとつ。

 そしてスキップをしながら人気が少ない山側に向かうのであった。



いかがでしたか?

少しでも皆様に楽しんでいただけましたらうれしいです。

今後ともよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ